こんには!おじいちゃんじゃ♪
最近急に寒くなってきてついつい熱いお風呂に入ってしまうけど、そこにはなんと落とし穴が!今回は長生きするためにヒートショックについて調べてみたぞ
入浴は体が温まって血行がよくなり、気分をリラックスさせてくれます。湯船につかる習慣のある日本では、浴室は日々の疲れを取り、体を癒やしてくれる場です。しかし、家庭の浴室でヒートショックによる急死が多く発生しています。ヒートショックが関連した入浴中の心肺停止者数は、気温が低下する10月ごろから増えて1月が最も多くなっています。予防対策を知って、安全で快適な入浴をしたいものです。
脱衣所や浴室は暖かく、湯温は41℃以下
脱衣所や浴室は、暖房で暖かくしたほうが血圧の変動は少ないといわれています。暖房がない場合は、浴室を開けてシャワーから浴槽にお湯をはったり、浴槽のふたを開けておいたりすると寒暖差がなくなります。また、お湯の温度は41℃以下にしましょう。
入浴時は、家族にひと声かけよう
入浴は家族がいるときや冷え込まない日中にしましょう。入浴時は家族にひと声かけて、とくに高齢な方に対しては、5分おきに様子を見てあげましょう。「意識を失って水を吸い込んだら、5分が生死の分かれ目です。気を失ってもお風呂のふたにもたれかかって、助かることもあります。浴槽にふたを置くことも予防対策になります」
飲酒後の入浴は控える
飲酒をすると血圧が下がります。入浴中も血管が拡張して血圧が下がります。飲酒後の入浴は、血圧が二重に下がりやすく危険な状態です。飲酒後の入浴は、控えるようにしましょう。浴前に血圧を測定 高齢者の場合、血圧が高くて体調が悪くても気付きにくいため、入浴前に血圧を測定することは、よいことです。体調を知る目安になります。血圧が高いときは、用心してください。また、室温が低くても血圧は上がります。温度の管理も一緒に行うとよいでしょう。
若くても油断は禁物
ヒートショックは、高齢者以外でも起きています。「40代でも救急外来に搬送される事例もあるようです。深夜に入浴していたようです。入浴関連死が深夜から早朝にかけて多いのは、発見者がいないことが大きいと思います」一人暮らしの場合は、銭湯なども活用し、深夜や疲れているときは、浴槽につかる入浴は控えるようにしましょう。
注意しなくてはならない事がたくさんある様じゃ!どうも温度変化が一番の原因になるようじゃな。わしはまず脱衣所、浴室の暖房についてエネジンに相談してみようかの!
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