oba_chanみなさんこんにちは。エネフィのおばあちゃんよ。

今度の8月23日から24日に掛けて台風が来ていますよ(__)

皆さんも十分にご存じで既に分っている事だと思いますが、被害が少なくなる事を祈って敢えて書かせて貰いましたよ(>_<)今年の台風は数が多く何故にこんなに多いのか私にも分らないけど、まずは台風の準備をしましょう!

それではまずは情報じゃ!

IMG_3383このように、19号は九州を直撃で、20号は本州を直撃する予定になっています!

皆さんはどのような対策を取っていますか?

今年は本当に台風が多い年で、特に河川の近いご自宅の人や崖の前に自宅を所有されている方もいるでしょう?最近は本当に災害が多く皆さんも今までの普通が通用しない事が多くなってきていると感じているのではないじゃろうか?

という事でいかに災害から身を守るか?おばあちゃんの豆知識に移っていきます(^^)/

水害について!

台風の接近や、大雨が夜に予想されているときは特に注意が必要です。
暗くなって大雨の中の避難は危険です。
暗く見えないだけでなく、大雨で音も聞こえにくく、崩れている道路に気づくのが遅れたりして夜中の避難中に被災することがあります。
特に災害に弱い高齢者や子供のいる家庭では天気予報を見て暗くなる前の昼や夕方に早めの避難をするようにしましょう。

水害(河川氾濫)の予兆

1.自分の地域で豪雨や長雨が続いている
2.近くの川の上流で、豪雨や長雨が続いている

もし、暗くなってから避難を検討する状況になってきたら、避難中に被災することも考えて避難するかを判断してください。
自宅の周辺がすでに浸水しているなど外に避難するのが危険なときは、地下階や1階で寝ることはしないなど、自宅などの建物内で可能な限り高いところに避難する「垂直避難」をするようにしましょう。

水害(河川氾濫)から身を守るためのポイント

1.夜に大雨が予想されているときは、夕方までに避難する
2.川や用水路の様子を見に行かない

避難時の注意点
【想定浸水深】0.5m未満
・地上が浸水すると地下に一気に水が流れ込んできて地下からの脱出は困難となる。
・車での避難が危険な場合がある。
・浸水の深さがひざ上になると徒歩による避難は危険。
・避難が遅れた場合は、自宅等の上層階へ移動する。
・マンション等の高い建物に居住している場合は、無理に避難する必要はない。
ただし、浸水が長時間継続した場合や孤立した場合の問題点について認識しておくことが必要である。
【想定浸水深】0.5~3.0m
・1階の住民は、床上浸水になり、避難が遅れると危険な状況に陥るため、避難情報のみならず、河川の水位情報等にも注意し、必ず避難所等の安全な場所に避難する。
・水・食べ物・貴重品などを2階以上に持って上がる。
・浸水が始まってからの避難は非常に危険なため、近くの丈夫な建物の2階以上に移動する。
・マンション等の高い建物に居住している場合は、無理に避難する必要はない。
ただし、浸水が長時間継続した場合や孤立した場合の問題点について認識しておくことが必要である。
【想定浸水深】3.0m以上
・ 2階床面が浸水するため、2階建て住宅及び2階の住民は、避難が遅れると危険な状況に陥るため、避難情報のみならず、河川の水位情報等にも注意し、必ず避難所等の安全な場所に避難する。
・ 高い建物の住民でも、浸水深が深く、水が引くのに時間を要することが想定されるため、事前に避難所等の安全な場所に避難する。

冠水しているときは足元に注意

  • 冠水しているときは足元に注意
  • 歩いて避難するときは避難中に被災しないよう足元に十分注意しましょう。
    避難するルートは、できるだけ河川から離れた高い道路を通ります。
    事前に避難ルートもハザードマップで調べておくといいでしょう。
    もし、避難する道がすでに冠水しているときは特に注意が必要です。
    冠水している道では足元がどうなっているかよく見えません。
    歩き慣れた道であっても、マンホールの蓋が外れて吸い込まれるかもしれません。
    極力、冠水している道を通っての避難はやめましょう。
    やむを得ず冠水している道を通る際は、杖のような棒を持って、足元が大丈夫か確認しながら避難しましょう。

水害(河川氾濫)から避難するときの心得

1.冠水している道は極力通らない
2.外に避難するのが危険なときは、建物の高い場所に避難する

こちらの案内は内閣府が出している内容になります。

とにかく水害になる前に、事前の準備、夜になる前に明るいうちに避難を心掛けるという、はっきりした行動が自分の身を守るという事じゃ(^^)v

皆さん、台風が来る前に事前の準備をして、備えあれば憂いなしじゃ(^◇^)