『1週間程度停電が続いたが、太陽光発電のみで電気が供給できて大変助かった』
千葉県に重大な被害をもたらした台風15号は、大規模停電を引き起こし、多くの家庭が生活に困る事態に陥りました。
そんな中、太陽光発電協会(JPEA)が今年10月17日に住宅用太陽光発電の自立運転について、実態調査の結果を公表しました。
それによれば、被災したケースにおいて、いかに自家発電が救いとなるかが明らかとなりました。
なぜなら、太陽光発電システムさえあれば、蓄電池を併設していなくても、停電時に自立運転機能を使って発電できるからです。
この調査は台風15号による停電に際し、太陽光発電の自立運転機能の活用について9月20日から10月10日にかけてヒアリングしたものです。
自立運転機能を利用した人からは
『冷蔵庫をつかうことができたので、食べ物を腐らせずに済んだ』
『日中に冷蔵庫・洗濯機・扇風機・テレビが使えた』
『近隣の方へ携帯の充電などで貢献できたことが嬉しかった』
といった声が届きました。
蓄電池がなくても太陽光発電がある事でこんなに助かるものなんですね。
もちろん蓄電池があれば夜間にも電気が使えるのでより便利な生活ができますね。
SOLAR journal から引用
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