こんにちは~、エネリンだよ♪♪♪

ウサギって、見た目がめちゃくちゃかわいいですよね!


おとなしい性格もあって、今や大人気のペットなんです。大切なわが子にはずっと一緒にいてもらいたい!

そこで、ウサギの長生きのコツや平均年齢について、知らない方も多いかもしれないのでご紹介します♪

コチラもチェックしてみてね♪
      ⇒ ペットとして人気上昇中!うさぎの種類と性格について

ウサギの年齢

ウサギの年齢って、人間の年齢に換算すると1ヶ月で2歳、1年で20歳、5年で46歳、8年で64歳くらいになるんですって!1年で20歳になっちゃうなんて、すごいスピード感ですよね。

あっという間に、自分よりもおじいちゃんやおばあちゃんになっちゃうかもしれないですね。

ウサギの寿命には、成長期、維持期、中年期、そして高齢期があるんですよ。

成長期は1才まで、維持期は4歳まで、中年期は7歳まで、そして7歳以上からは高齢期に入るよ。

ウサギの平均寿命

ウサギの寿命は、種類によって多少異なることもあるけど、一般的には5~8年くらいと言われてるんです。

でも、最近は飼育環境や知識の向上、医療の発達などで、10年以上長生きするウサギも増えてるんですよ。

もちろん、犬や猫よりは短い寿命なのは事実ですが、健康状態やごはんの種類や与え方、衛生管理によっても、ウサギの寿命は大きく変わってくるんです!

長く一緒に過ごすために大切なこと

🐰 健康状態をチェックしよう

ウサギの健康管理はとっても大切なことだよ!

犬や猫とは違って、鳴かないので健康状態を見逃しちゃうこともあるんだ。

だからこそ、定期的に体調をチェックしてあげることが必要なんだよ。

特に5歳以上のウサギは老化が進むから、病気になる可能性が高くなってくるんだ。

でも、早めに病気に気づいて、病院で治療すれば大丈夫!

ウサギの体調には敏感になって、いつも元気に過ごせるように心がけようね。

🏥 病院に慣れよう

病院に慣れておくことも大切だよ。

健康診断やグルーミング、爪切りなど、普段から病院に通うことでストレスも減らせるし、病気になったときも安心して受診できるようになるんだ。

ウサギも賢いから、慣れることを覚えてくれるはずだよ。

健康管理は、おうちでの日々の観察と、病院での診察がどちらも大切だよ!

🏥 手術でトラブル回避

ウサギは生殖器トラブルが起こりやすい子たちなんだよ。

特に女の子は、子宮のトラブルになりやすいの。

4歳以上になると、なんと50〜80%もの子宮の癌になってしまうこともあるんだって。

子宮の癌は、体調の変化のような症状が出てくることが少ないので、予防としての避妊手術が、元気に過ごすためのポイントになるよ。

🥕 おいしいごはんと元気の秘密

ウサギは、みんな草食動物なんだよ。

おいしい「牧草」をたくさん食べることが健康につながるんだって。

牧草ってしっかり噛まないと飲み込めないの。でも、それがいいんだよ。

牧草には、ウサギの大切な「歯と腸」を健康に保つために必要な繊維質がたくさん含まれてるんだ。

必要な栄養がバランスよく配合された ペレットフードもおいしいんだけど、カロリーが高くて太っちゃうこともあるんだ。健康のためには必要だけど、あくまでも 『副食』 だから、あげすぎはダメだよ!大切な牧草を食べなくなっちゃうからね。

「肥満」とか「元気がなくなっちゃうこと」は、ウサギにとって大きな問題だから、おいしいごはんと適度な運動で元気を保とうね。

🐰 ストレスを少なくしよう

ストレスって、短命のもとになっちゃうんだよね。

ウサギも、ストレスがたまると体調が悪くなっちゃうんだ。

だから、ストレスを感じさせないような生活を送ることが大事なんだよ。

ウサギは、大きな音や急な温度変化に敏感だから、そういった状況は避けるようにしようね。

ウサギたちにもそれぞれ性格があるから、ストレスの感じ方もそれぞれだよ。

知らない人が来ると大きなストレスを感じる子もいるし、全然気にしない子もいるんだ。

他のウサギが大好きな子もいれば、大嫌いな子もいる。

だから、自分のウサギの性格を理解して、ストレスの少ない生活を送れるようにしようね。

それから、ウサギにはひとりの時間も必要だよ。

『ウサギは寂しがり屋さん』だと言われることもあるんだけど、実はひとりでいる時間が、休息をとるための大切な時間になるんだって。



ウサギは、ワンちゃんや猫ちゃんと比べると寿命が短めだけど、しっかりとした健康管理やストレスを感じさせない生活を送らせてあげることで、かわいいウサギと一緒にたくさんの思い出を作ってね!

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