こんにちは!
エネリンだよ~♪
春は気持ちいいねー(^^)
うたた寝したくなっちゃう・・・
今日は、うさぎさんについてだよー!
うさぎってどんな動物?
現在ペットとして育てられているウサギたちは、アナウサギを新種改良されたものだよ。
アナウサギは地中に穴を掘って生活するけど、ノウサギは穴での生活をしないなど、種類によって生活環境は異なるよ。
多くは草食動物で、基本、草や木の葉、樹皮、果実などを食べるけど、一部の野生種では昆虫なども食べることもあるよ。
全身は柔らかい体毛で覆われていて、最大でも体長50~76cmほどの小型獣!
毛色は品種改良もあって色も長さも多彩。
多くは背面は褐色・灰色・黒・白・茶色・赤茶色・ぶち模様などで、腹面は淡褐色や白だよ。
もともと捕食される側の草食動物だから、警戒心は強く、すぐに人になつくことはないよ。
とてもスローペースに慣れていき、慣れると自らすり寄ってきたり、愛くるしい表情がたくさんみられるようになるんだ!
感情がとても豊かな動物なので、表情だけでなく、全身で表現してくれるようになるよ!!
うさぎの寿命
ウサギの寿命はだいたい5-11年、平均で8年。
稀にそれ以上生きることもあるけど、衛生管理やさまざまな飼育状況の違いによって寿命は大きく左右されるんだ。
そして、とてもデリケートで、体調が悪くても飼い主に隠そうとする習性があるので、毎日の観察をしっかりし、感染症や病気、骨折やストレスの有無を把握することが大切!
半年に一回、健康診断に連れて行くことも寿命を延ばすのに効果的だよ。
うさぎの1年はだいたい人間の5、6年分に相当するから、5歳(人間でいうと52歳)を越える頃からだんだんと老化がはじまり、7歳(人間でいうと68歳)を超えると老うさぎとなっていき、病気にもかかりやすくなり、運動量の低下による肥満も病気の原因になりやすいので注意が必要だよ。
ペットショップで買う時の値段
ペットショップなら3千~4万円くらい、専門店では4~8万円だよ。
長い間ペットショップの中にいると、ストレスを抱えている場合が多いよ。
安いからと衝動買いをせず、冷静に見極めることが大切。
品種によっても値段が異なり、雑種のミニウサギで3千~1万円、ネザーランドワーフで2万円前後、ホーランドロップで2~3万円、純血種・血統書つきになると5~10万円ということも。
うさぎの種類
150種以上いるといわれているよ(@_@)
日本でペットとされるウサギの種類と名称は、現在ARBAが公認している品種、49種だよ。
ネザーランドドワーフとロップイヤー(ホーランドドロップ、アメリカンファジーロップ、イングリッシュロップ等)という2種類がもっともポピュラーで人気があり、他にも、ドワーフホト、ジャージウーリー、レッキスがペットとして人気!
アメリカンファジーロップ
フワフワな長い毛に覆われたアメリカンファジーロップは、穏やかな性格で、うさぎ初心者でも飼いやすい種類だよ。
感情表現も豊かで、ご飯が欲しいと食器をひっくり返したり、遊んで欲しいと訴えたりとわかりやすいのが特徴の一つ(^^)
長い毛は絡まりやすく毛玉になるので、少なくても週2、3回のブラッシングが必要となり、特にお尻周りは汚れやすいので清潔に保つことが大切だよ。
大人になるにつれ垂れてくる耳は、長い毛と垂れ耳で通気性が悪く病気になりやすいから定期的にめくって確認しよう!
汚れているようであれば、綿棒を軽く湿らせて汚れを取ることが必要だよ。
また肥満になりやすい種なので、かわいいからと餌やおやつのあげ過ぎに注意!運動不足解消にできれば1日30分~1時間程度はゲージから出して運動させようね!
ネザーランドドワーフ
ネザーランドドワーフは、丸顔とピンと立った耳、くりっとした大きな目が特徴で、日本で人気だよ!
ネザーランドドワーフ(オランダの小人)という名前の通り、最も体の小さなうさぎで、体長が26cm、体重が1kgぐらいだよ。
基本的に人間に馴れ易いウサギで、好奇心旺盛かつエネルギッシュ。スキンシップも嫌がらず、飼いやすいよ。
固体差もありますが、オスはフレンドリーな性格で、メスはクールな性格の子が多いみたい。
大人になるとメスよりオスの方が顔も丸く、幼さの残る印象を受けるんだ。
ピーターラビットのモデルと紹介されることもあるネザーランドドワーフだけど、ピーターラビット創作時にはまだ存在しておらず、20世紀初頭にオランダで作成された品種だよ。
ライオンヘッド
比較的新しい品種になり飼育の歴史も浅く、品種や血統が安定していないので、個体差が大きい品種だよ。
ライオンのたてがみの様な立派な長い飾り毛と短い耳が特徴的で、たてがみ以外の被毛は比較的短毛。
だいたい2~3Kg程度だけど、実際の体重よりも、毛のボリュームによって大きく感じたり、小さく感じることがあるよ。
毛質は大半の子がフワフワな毛の持ち主ですが、中には固くてサラサラの毛質の子もいるよ。
毛質が柔らかければ柔らかいほど毛が絡まりやすくなるから、日ごろのブラッシングが大切!
また、暑さ・寒さに弱く、ウサギの中でも体温調節が苦手な品種なので、日光やエアコンの風が直接当たらないようにするなどの工夫が必要だよ。
ダッチ
白と黒のツートーンカラーの被毛がパンダに似ていることからパンダうさぎの異名をもつダッチ。
性格は温厚で人になつきやすいので、初めてウサギを飼う人でも安心して飼い始めることができるよ。
オス、メス共に体重は1.6~2.5Kg程度で、全体に丸い体つき。
健康的な体重を越してしまうと病気になりやすいので、適度な運動が必要だよ。
また、遊ぶことが大好きな活発な性格をしているので、ウサギ用のおもちゃなどで頻繁に遊んであげるとストレスもたまりにくくなるよ(^^)
うさぎのエサは?
ウサギも人間同様に成長段階に応じてエサの内容を変えていく必要があるよ。
生後6ヶ月くらいまでの小ウサギは、大人ウサギの2倍ほどのカロリーが必要になるため、小ウサギ用のペレットを与えます。
7ヶ月を過ぎると大人用のペレットに、成長期を過ぎ老化の時期になると必要なカロリーは減り、新陳代謝も悪くなるので、肥満にならないように量を減らしたり、低カロリーペレットに代えるなど調整が必要です。
老年期には尿石症や腎不全が多くみられる様になるため、カルシウムの少ないシニア用のペレットに変え、干し草もマメ科のものではなく、イネ科のものがおすすめ。
ウサギの歯は常に伸び続けてしまうため、年齢に関わらずチモシー(牧草)は常に食べ放題の状態を維持するようにします。
なお、うさぎが1日食べ物を口にしないときは生死に関わる危険性があるため、即病院へ連れて行きましょう。
ペットとして飼う為に必要なものは?
ケージ
飼育用のウサギはアナウサギを先祖に持っているため、巣穴を掘って暮らす習性があるよ。
そのため広い場所では落ち着かない子が多く、ウサギ専用のケージを用意しよう。
掃除のしやすさでは引き出し式が掃除しやすく、尿の飛び散りカバーがついていれば臭い対策にもなるね。
水ボトルが設置しやすい柵作りだと毎日の水替えが楽だよ。騒音防止用にケージカバーを用意しておくのも良いね。
エサ入れ
金網に引っ掛けるタイプのエサ入れはちょっとでも、器とケージの床に隙間があると、頭を突っ込みひっくり返してしまうので、おすすめできません。
固定できるもの、重たくて底が平らなものであればひっくり返すことができなくなるのでおすすめ!
また、ペレットだけでなく、牧草も一緒に入れられるエサ入れもありますので、ウサギの大きさを考慮しつつ選ぶのも良いかもしれません。
おもちゃ
ウサギの本能を満たしてくれるおもちゃがおすすめ!
放っておくとケージや部屋のコード類などかじってしまうので、「かじり木」や「かじり棒」を用意することをおすすめするよ!
ケージに固定できるものを選べばオシッコで汚れることもないし、歯の伸びすぎ防止やストレス発散にも有効!
またウサギは狭い所が好きなのでトンネルを用意して隠れ家にしてあげたり、穴を掘る習性もあるのでマットなどもおすすめだよ(^_-)-☆
引用:https://www.travelbook.co.jp/topic/15506
今日はここまで!バイバーイ(●^o^●)
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