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初めての昆虫飼育に必要な道具とは?カブトムシ&クワガタの飼育方法

初めての昆虫飼育に必要な道具とは?カブトムシ&クワガタの飼育方法

こんにちは!エネリンだよ(^^)/

夏の生き物と言えば・・・カブトムシ!!!
今日は、カブトムシ&クワガタの飼育方法について調べてみたので、カブトムシを今から飼ってみたい!って少年少女は参考にしてみてね(^^)

退屈に感じるおうち時間でも、生き物と一緒に生活してみると、ちょっと特別に感じるかも♪

カブトムシってどこで捕獲できる?

山に行って、樹液の出ている木を探すことがポイント!
カブトムシやクワガタは、夜に活動する昆虫なので、夜の方が捕まえやすいみたい!

参考ブログ
⇒昆虫採集の準備をしよう!カブトムシ&クワガタ捕獲方法3選!

簡単に手に入れたい人は、近くのペットショップ、ホームセンターやネットでも手に入るよ♪
平均1000~3000円くらいかなぁ。。。
レアな種類はもちろん、サイズの大きいカブトムシや、角が太いカブトムシほど人気があって、その分金額も割高になるよ!

飼育に必要な物って?

カブトムシやクワガタが、普段自然の中で暮らしてるのと同じような環境が出来れば、たくさん長生きしてくれるはず!
飼育するにあたって、必要な道具をピックアップしてみたよ(^^)/

飼育ケース

ホームセンターやネットで購入可能な一般的なケースだったらOK!
出来たら、大きめのケースの方が◎カブトムシやクワガタは、同居しているとケンカしちゃったりするので、単独で飼育した方が長生きするんだって!

転倒防止の止まり木

カブトムシやクワガタは、本当によく歩くよ!だから、よく転んじゃうんだ…。
転ぶと、ひっくり返ったまま、起き上がるのに体力消耗しちゃうよ。もし転んでも、足をひっかけて起き上がれるように木材を置いておくのが◎

昆虫マット

飼育ケースの下に敷いてね。
少し水分を含ませて、潜れるくらいの深さに敷いておくと、隠れられるので、カブトムシも安心して生活できるよ!

昆虫ゼリー

手軽で栄養満点な昆虫ゼリーは、昆虫が好む風味が数種類&低価格で手に入るので、昆虫にとっても飼い主さんにとっても、長く飼育するのに最適♪カブトムシやクワガタの体調が悪そうだったりする時は、ゼリーの種類を変えてみるのもポイント!彼らは、常にエサを食べ続ける生き物なので、ゼリーはきらさないように日々チェックしてね!

【フルーツをあげる時の要注意】

昔からカブトムシやクワガタに、スイカをあげるのが定番になっているけど、スイカやメロンは水分が多すぎるのでお腹を壊しちゃう可能性が…。フルーツをあげる場合は、バナナかリンゴがおすすめ!フルールは昆虫ゼリーと違ってすぐに腐るので注意してね!

(あれば快適!)コバエ除けシート

飼育ケースや、ムシカゴのフタと本体の間に挟んでおくと、コバエが中に入りにくくなるよ。コバエの繁殖を防ぐのには効果抜群なので、コバエが嫌な人は、コバエ取りを用意すると◎

(あれば快適!)えさ台

ゼリーが入るように、穴の開いてる台。大きめのケースで、スペースに余裕がある場合は準備しておくと、寿命にもつながるみたい!カブトムシやクワガタが、ゼリーをひっくり返してしまうのを防止するのと、とまり木のかわりにもなるね!
※もし使わない場合は、ゼリーをなるべく平行に設置しよう!

温度管理について

カブトムシと言えば、夏のイメージがあって暑さに強い!と思いがちだけど…実際には、雑木林の日陰や木の皮に隠れていたり、あまり暑くない場所で過ごしているよ!
直射日光が当たらない風通しの良い場所で飼育しよう!

最近では、30℃を超えるような日があるけど、人間と一緒でカブトムシやクワガタも、これにはまいっちゃうよ…。

日本で育ったカブトムシやクワガタと、外国で育ったカブトムシやクワガタでは、育った環境がちがうので、適正温度も異なるよ。飼う時には、その種類の適正温度調べて、彼らにとって快適に過ごせる環境を作ってあげよう!

カブトムシやクワガタは生き物です(^^)/
カブトムシは1~1年半、クワガタは個体差によって1~3年くらいの寿命があるよ!
必ず最後まで、責任もってお世話してあげようね!


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