こんにちはエネリンです!
今回は一人暮らしでも飼えるおすすめのペット ハムスター ネコ イヌ ウサギ ハリネズミをまとめてみたよ。以下の項目でそれぞれのペットの特徴や飼育時の注意点を調べたので、ペットを選ぶ際の参考にしてみてください。
ハムスタ-
ハムスターの1番の魅力は「飼いやすさ」です。夜行性なので、1日のほとんどを寝て過ごすので、仕事や外に出かけやすいです。
他の動物に比べ、低価格で手に入れられるうえに、飼ってからもあまりお金がかかりません。また、ケージで飼うので、生活空間が汚れにくく、掃除も簡単です。さらに鳴いたり吠えたりしないので、近隣住民に騒音の迷惑をかけません。
ただし寿命が短く、平均で2~3年くらいしか生きられません。
飼育時の注意点
・エサは決まった時間に規則正しく与える
・月に1度はケージの中を掃除する
・直射日光や湿気の多い場所にケージを置かない
・2匹以上飼う場合は1つのケージにつき1匹だけ入れる
・専門の獣医が少ないので、診察してくれる病院を事前に調べておく
ネコ
自由奔放で人間に懐きやすいので、ペットとして世界中で人気があります。犬と違い散歩が必要なく、キャットタワーなど運動できる空間があれば外に出してあげなくても良いです。
ただ、ネコを飼う際は費用がかなりかかります。また、病気になった際の医療費も高額です。最近ではペット用の保険があるので、万が一に備えてかけておくと安心です。
ハムスターなどの小動物とは違い、寿命が約10年~16年くらいなので、長期間一緒にいられます。
飼育時の注意点
・爪とぎで家具や壁がボロボロになるので、保護フィルムが必須
・キレイ好きな動物なので、毎日トイレの掃除する必要がある
・太らないように運動できる環境や食事制限が必要
・1匹につき安くても5万円以上はかかる
・ペット可物件でもネコ可物件は少ないので、必ず確認が必要
イヌ
ペットとして最も人気があるイヌは、毎日の散歩としつけをキチンとできる方にオススメです。種類によって必要な運動量が違うので、飼う際は特徴を調べておきましょう。イヌはとても賢く、従順で懐きやすく、ペットの枠を超えてパートナーとして働いている犬もいます。
イヌもネコと同様10~13年くらい生きられるので、気軽に飼うべきではありません。自分の生活スタイルによって、きちんと世話できるか考えてから飼いましょう。
以下に、イヌを飼う際に必ずしなければならない義務をまとめました。以下を参考にして、必ず実行してください。
飼育時の注意点
・飼い主が負う義務がほかのペットに比べてキビしい
・ほかのペットよりも費用が高め
・毎日2~3回散歩して運動させる必要がある
ウサギ
ウサギは鳴き声が小さく、臭いがあまり気にならないので、一人暮らしでも飼いやすいです。散歩する必要が無く、トイレも覚えるので、ペットとして非常に人気です。
ただ、環境の変化に弱いので、飼う部屋を変えたり引っ越したりすると、変化に慣れず体調を崩してしまうことがあるので注意が必要です。
飼育時の注意点
・壁やコードをかじることがあるのでケージから遠ざける必要がある
・神経質でデリケートなので、ストレスを与えないように注意する必要がある
・ウサギを診察できる専門医が少ないので、飼う前に診察できる病院を見つけておくべき
・一度病気になると治るのに時間がかかってしまう
ハリネズミ
トゲトゲの体につぶらな瞳が可愛いらしく、臆病な性格の動物で、ペットとして人気がどんどん高まっています。
ハリネズミはとても繊細な生き物です。夜行性なので日中は基本的に眠っていて、21時~午前3時くらいが最も活発です。ストレスに弱いので、優しく接する必要があります。さらに、嗅覚が優れていて、香水などの人工的な匂いがニガテです。
寿命は5~10年ほどですが、飼い方が悪いと3年未満で死んでしまう場合が多いです。
飼育時の注意点
・夏眠・冬眠をするので、温度と湿度の管理が必要
・なつくまで時間がかかり、なついていない状態で触りすぎると警戒されてしまう
・イヌやネコに比べると、飼育が難しい
・針葉樹にアレルギーがあるので、素材に注意が必要
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