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こんにちはー(^-^)

エネリンだよーーー!

今日は鳥にちなんだことわざ。閑古鳥が鳴くでおなじみの閑古鳥についてへーーーなマメ知識を紹介するよん♪

日枝神社【山王さま】さんの紹介によると・・・

 

 閑古鳥とは諫鼓鶏とも書くみたい(^-^)
諫鼓鶏の意味は・・・
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中国の故事に由来しているみたいで、尭帝(ぎょうてい)という聖天子が朝廷の門前に諫鼓(太鼓)を置いて、自らの政道に誤りがある時は人民にそれを打たせて、その訴えを聞こうとしたそう。でも尭帝の政治に誤りが無く、人民が打つことが無かった為、諫鼓は鳥の遊び場になってしまっていたみたい。

つまり、諌鼓に鶏が止まっているのは、善政により世の中がうまく治まっている天下泰平の世であることを現しているんだね。「諫鼓苔蒸す」は、善政によって諫鼓をならす必要がなく、その鼓に苔が生える意(大辞林より)なんだ。

「閑古鳥が鳴く」と言いますが、店に客がなく商売がはやらない様子を指しますが、「諫鼓鳥が鳴く」が正しいのかも。

平穏で豊かな世の中の様子が転じて、商売の暇をあらわすようになったのかもしれないね。

天下泰平を願って、あるいは感謝して、お祭りの山車になっているところもあるみたい。

元和元年(1615)5月、大坂夏の陣に勝利して江戸へ凱旋した二代将軍徳川秀忠は、日枝神社の大祭である6月の山王祭を前に「太平の世を祝って諫鼓鶏の山車を末代に至るまで一番で渡せ」と上意を下し、それまでの「御幣猿」に代わって「諫鼓鶏」を先駆けとしたといわれているんだ。(『事績合考』)
普通に耳にしたことある閑古鳥が鳴くってこんな意味があったんだね。
エネリンも少し賢くなった気がするよ(^-^)
また面白いへぇってなることあったらみんなに教えるね!!
じゃまったねーーー!!

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