こんにちは、エネフィだよ!今回は静岡県と言えばのあにめ「ちびまる子ちゃん」についてまとめてみたよ!昔から馴染みのある作品だからみんなも知ってるよね?

ちびまる子ちゃんとは

『ちびまる子ちゃん』(ちびまるこちゃん)は、さくらももこによる日本の漫画作品、および同作品を原作とするテレビアニメである。また本作の主人公のニックネームでもある。

本作品は、1970年代の静岡県清水市(現:静岡県静岡市清水区)の入江地区で少女時代を過ごした、作者のさくらももこの投影である小学3年生の「ちびまる子ちゃん」が、家族や友達と共に繰り広げる日常生活を描いたコメディ漫画である。アニメでもテレビスペシャルなどによっては時代設定が放送当時に合わせている場合があるが、基本的には1974年から1975年の時代設定に統一されている。

作品の舞台(ロケ地)

作者が少女時代を過ごした静岡県清水市(現:静岡県静岡市清水区)の入江地区(旧入江町)が本作品の主な舞台となる。さくら家については、実際は当時八百屋を営んでおり、住居も店舗兼住宅となっていた。しかし、『ちびまる子ちゃん』においては「作品の内容とあまり関係が無い」「店を描くのが大変」との理由から八百屋を営む描写は省略され、普通の一戸建て住宅に変更された。関連作品のほとんどにおいてもこの変更は踏襲されているが、ドラマ『さくら家の人びと』や漫画版『ひとりずもう』では、当時の実際の家庭環境に準拠して八百屋となっている。駄菓子屋の「みつや」は、同名のお菓子屋で作者の実家からやや離れた場所に実在したものの、店自体は作者の実家近くに当時存在した駄菓子屋がモデルとなっている。小鳥屋の「青野小鳥店」は、清水市(当時)に同名の小鳥店は存在したが、モデルとなった店は別である。作者曰く「適当に「青野小鳥店」と名付けただけで、清水に同名の店が存在していたのは後になって知った」とのこと。書店「戸田書店」は当時の清水市にも実在していた(2011年に清水本店は休業)が、『ちびまる子ちゃん』と漫画版『ひとりずもう』では建屋の形状や立地が異なっている。なお、実際の清水本店は両作品とは異なりビルの階下に店舗を構えていた。まる子たちが通う入江小学校も、実在する学校である。漫画とアニメで教室の設備が若干異なっており、漫画では教室後部のランドセルのロッカーが露出型であるのに対して、アニメでは扉が付けられている。なお、小萩ぼたん作画分(その133)からは、アニメ版の仕様に統一されている。

漫画

『りぼん』1986年8月号から1996年6月号まで連載され、同誌の看板作品になった。レギュラー連載の中断後、2000年の雑誌『富士山』での2度の読み切り掲載を経て、『りぼん』2002年1月号から不定期扱いで連載再開。おおむね年1回 – 数回のペースで掲載されたが、通常回は2014年5月号で(ムック本も含めると2014年刊行の『おめでとう』掲載分が最後)、映画原作も含めると2016年1月号で再度中断。2018年8月に作者のさくらが逝去したため、2016年1月号が最終回となった。再開後(単行本15巻以降)は、アニメオリジナル作品のコミカライズが主流となった。アニメオリジナル作品のコミカライズでは、展開をアレンジしている場合や、内容が大きく変更されている場合もある連載初期、同時期に連載されていた『お父さんは心配症』との合作企画が行われたことがある。2006年から『りぼん』の増刊号「ぴっかぴか増刊 あみーご!」にてアニメ版がメイン扱いで掲載されており、翌2007年7月にはちびまる子ちゃん単独(『まるまるちびまる子ちゃん』含む)掲載の号が発売された。『りぼん』2009年5月号では、同じくさくらの作品である『コジコジ』のりぼんマスコットコミックス版発売に合わせて、『ちびまる子ちゃん』と『コジコジ』が共演する漫画が掲載された。さくらの死後、さくらが生前に制作していたテレビアニメ用の脚本を元に(アニメオリジナル作品のコミカライズ路線を引き継ぐ形で)、さくらプロダクションでさくらのアシスタントを長年務めた小萩(こはぎ)ぼたんの作画による『ちびまる子ちゃん』の新作漫画が、『りぼん』2019年11月号から不定期扱いで掲載再開。小萩ぼたん作画による新作漫画は、さくらの生前における連載の最終回の続きという意味で「その133」からカウントされているほか、作品名も『ちびまる子ちゃん』をそのまま継承している。『りぼん』2023年5月号および『週刊少年ジャンプ』2023年18号において、「さくらももこ展(横浜会場)」の告知用短編漫画「まるコジ」が掲載された。

聖地巡礼

ちびまる子ちゃんの聖地を紹介するよ。

1.「清水入江小学校」

まる子が通う学校のモデル

2.「巴川」

「巴川」は、川田さん掃除しているばしょです。

3.「白髭神社」

「白髭神社」は、まるちゃんとたまちゃんが話すシーンによく登場する場所です。

静岡県の清水区にたくさんちびまる子ちゃんにゆかりのある場所があるよ!ぜひみんなも足を運んでみてね!

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