こんにちは!エネフィだよ(^_^)

今はスーパーに行ってもお米が売り切れていたり、主食をパンにしたりしてる人も出てくるくらい、日本が全体的に「米不足」なんだって…

気候変動やインバウンド客の増加による需要の急増など、いろいろな原因が重なってるみたい。新米の流通で状況は改善されるといいけど…

「どこに行ってもない」“コメ不足”拍車かかる“巨大地震注意”…落ち着くのは10月頃か

今日は、米不足が解消する前に!
静岡県の自然が生んだ絶品の食材と、それらを使ったごはんのお供を紹介するよ。静岡ならではの味わいを楽しむための参考にしてみてね!

ごはんに欠かせない名脇役「静岡県産のわさび」

静岡は、日本でも有数のわさびの産地で、特に伊豆半島の天城山周辺は、その質の高さで知られているよ。わさびは、鮮やかな緑色とピリッとした辛さが特徴で、ごはんの上にのせて食べると、その爽やかな香りと辛みが口いっぱいに広がる大人の味♪

ただ辛いだけでじゃなく、豊かな風味とともにごはんの甘みを引き立ててくれる名脇役。わさび漬けやわさびごはんなど、静岡県ならではの食べ方で楽しむのがおすすめ!

ごはんと相性抜群の旨味と香り「静岡茶」

静岡県は、日本を代表するお茶の産地!
静岡県産の煎茶や玉露は、その深い味わいと香りが特徴。お茶を使った「茶飯」や「茶粥」は、ごはんとの相性が抜群!

静岡茶を使ったお茶漬けも絶品。煎茶やほうじ茶を熱いお湯で淹れ、そのままごはんにかけるだけで、シンプルながらも贅沢な一品が完成♪
お茶の旨味がごはんの甘さを引き立て、口の中に広がる香りが心地よい食体験を提供してくれるよ!

駿河湾が育んだ宝石のような食材「桜えび」

駿河湾で獲れる桜えびは、静岡を代表する海の幸!
春と秋にしか漁が解禁されない希少な食材で、その透明感のある美しいピンク色がまるで宝石みたい。桜えびは、生で食べるのはもちろん、干し桜えびや佃煮としてごはんと一緒に食べるのもおすすめ♪

桜えびの旨味と香ばしさが、白いごはんに絶妙にマッチし、一度食べたらやみつきに!
特に、静岡産のお米と一緒に味わうと、その相乗効果でさらに美味しく感じるかも!

焼津産の風味豊かな削り節「鰹節」

焼津は、日本有数の鰹節の産地として知られているよ!
焼津産の鰹節は、風味が豊かで、だしとしても、そのままごはんにかけても絶品!鰹節ごはんは、シンプルながらも鰹の旨味が口いっぱいに広がり、ごはんとの相性は抜群♪

鰹節を使った「だし巻き卵」や「おにぎり」も人気。鰹節の香りが食欲をそそるんだよね!

浜名湖産のふっくら美味しい逸品「うなぎ」

静岡県の浜名湖は、全国的にも有名なうなぎの産地!
浜名湖産のうなぎは、身がふっくらとして脂がのり、濃厚な旨味が特徴。ごはんにのせて食べる「うな丼」や「うな重」は、贅沢な一品として多くの人々に愛されてるよ!

浜名湖のうなぎは、その質の高さから全国でも評価が高く、静岡に来たら一度は食べてみたい食材の一つ!タレの甘辛さがごはんによく合い、口の中で広がるうなぎの風味は格別♪

うなぎの季節じゃない時に登場する「牡蠣かば丼」も、うなぎの甘辛いタレと牡蠣が相性ばっちり!是非試してもらいたい一品!

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伊豆の海が育んだ高級魚「金目鯛」

伊豆半島で獲れる金目鯛は、鮮やかな赤色と上品な甘みが特徴の高級魚!
金目鯛の煮つけは、甘辛いタレがごはんによく合い、静岡ならではの味わいが楽しめるよ。ごはんに金目鯛の煮つけをのせて、少しタレをかけると、、おいしい~♪

金目鯛の刺身やしゃぶしゃぶもごはんとの相性が良いので、静岡に訪れた際には、ぜひ一度味わってみてね!

駿河湾の恵みをそのまま味わう「釜揚げしらす」

駿河湾で獲れるしらすは、静岡の海の幸を代表する食材のひとつ!
しらすは、新鮮さが命で、その日に水揚げされたものを釜茹でにして作られる「釜揚げしらす」は、ふわふわとした食感としらす本来の旨味がいっぱい。ごはんにたっぷりの釜揚げしらすをのせ、少し醤油をかけるだけで、シンプルながらも絶品の「しらすごはん」が完成♪

釜揚げしらすは、静岡の自然が生んだ贅沢な一品で、しらすの塩気がごはんの甘さを引き立て、さらに食が進むこと間違いなし!

静岡県は、豊かな自然と温暖な気候に恵まれ、ごはんにぴったりな絶品食材が一年中楽しめる地域!
今日紹介した食材はどれもごはんとの相性が抜群♪
静岡ならではの味わいをぜひ試してみてね(^^)/


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