こんにちは!エネフィだよーー!
今日は新しく発売された浜松餃子パイを紹介しちゃいます。
マルト神戸屋と五味八珍で共同開発
中華レストランの五味八珍と共同開発した総菜パン「浜松餃子パイ」がマルト神戸屋から発売されました。
浜松餃子は、静岡県浜松市のご当地グルメとして非常に人気のある餃子です。
地域限定発売なので、地元民の浜松餃子ファンの方は必見です。
昭和20年よりパン製造を行っているマルト神戸屋さん。無漂白小麦を使用した食パンや、イーストフード・乳化剤無添加に
こだわったパンなどを製造しています。地元企業とのコラボレーションも積極的に取り組み、「三ケ日みかん」や
「引佐牛乳」など、地域ブランドの商品を使ったパンも製造してきました。
誕生したきっかけは?
商品が誕生したきっかけは、昨年6月に新ブランドの商品を検討している際、同社の隣に本社を構える中華ファミリーレストラン
「五味八珍」と共同開発できないかという意見が出たそうです。そこで、同レストランに打診し快諾を得たことから、共同で
商品開発することが決定。浜松ギョーザをイメージした総菜パンの開発が始まりました。パン生地で作ると肉まんのようになる
のではないかという懸念から、パイ生地を選択。ギョーザをそのまま生地の中に入れるのではなく、餡(あん)だけを
入れることにしたそうです。
試行錯誤を経て完成!
開発当初は、焼いたとき生地に味が染み込むよう、餡にジュレを入れ込みましたが、高確率でパイ生地が弾けてしまったことから、
餡と生地それぞれに味をつけることにしたそうです。
端まで餡が行き渡るように機械ではなく手で絞るといったこだわりも見せています。試作品ができた時点で、
同レストランに試食を依頼。当初は三角形だったが「ギョーザのイメージではない」という意見から、台形に変更。
ほかにも「野菜のシャキシャキ感が足りない」「酸味が強い」といった声を一つ一つ改善し、味を再現し、
昨年9月に承認を受け、製品化の運びとなりました。価格は150円(税別)で、すでに第2弾を作る話も出ているみたいですよ。
現在イオンモールや遠鉄ストア、ミニストップ、杏林堂などで購入できます。
今後はKIOSKやサービスエリアなどでの販売を目指しているそうです。
引用:浜松経済新聞 『浜松・市野の製パンメーカーが「浜松餃子パイ」 五味八珍と共同開発』
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