こんにちはー!
エネフィだよ(^_-)-☆
フグって、顔がぷっくらしていてかわいいよね!
エネフィは好きだよ(^v^)
そんなフグが10月になると、たーくさんとれるみたいだよ。
今日は、フグについてだよ!
遠州灘天然とらふぐまつり
開催期間:2017年10月7日~2018年2月28日
開催場所:浜名湖かんざんじ温泉
住 所:浜松市西区館山寺町1832-1
問合せ先:かんざんじ温泉観光協会 053-487-0152
アクセス:JR浜松駅北口バスターミナル1番乗り場より舘山寺温泉行きにて約50分、「舘山寺温泉」下車。
浜松西IC 県道65・48号線を舘山寺温泉方面へ約8km、15分。
全国屈指の漁業、遠州灘
ふぐの中でも最高級のとらふぐ。
ふぐと言えば下関を連想すると思いますが、実はその下関の天然とらふぐの多くが遠州灘で獲れたものなのです。
海流の変化で漁獲量が増え、今や遠州灘は天然とらふぐの国内屈指の漁場となっており、その多くが地元舞阪漁港に水揚げされています!
10月初旬から漁が解禁
養殖とは味わえない風味と引き締まった歯応えが「遠州灘天然とらふぐ」の特長です。
平成15年に旗揚げされた「遠州灘天然とらふぐ」ブランドは現在も注目を集め続けています。ブランドとは信頼の証。
延縄漁と呼ばれる漁法でふぐに傷をつけないように丁寧に釣り上げていきます。
また一定の大きさに満たないふぐはリリース。資源確保の観点と同時に、小さいふぐはまだ脂がのりきっていないためだといわれています。
こうした徹底した品質の確保により、「遠州灘天然とらふぐ」ブランドは信頼されているのです。
至極の美味、「遠州灘天然とらふぐ」。これを受け、毎年10月からかんざんじ温泉では「遠州灘天然とらふぐ祭り」が始まります!
食べたい食べたーい!!!
ふぐについてマメ知識
ふぐはどんな食材?
『天然とらふぐ』の白身は、「高タンパク・低脂肪」、そして皮にはコラーゲンも豊富で肌の老化防止や抗がん作用にも効果がある健康・美容にも最適な食材。
『白子』とは?
ふぐには雄・雌、そして両性があり、オスの精巣を白子といいます。
なかでもトラフグの白子は「白いダイヤ」とも呼ばれ、ほかのどの食べ物と異なった、その味と食感は、古くから多くの美食家たちを「とりこ」にしています。
ふぐは膨らむ!
ふぐには「胃」がない代わりに、特殊な「袋」があり、外敵を威嚇するときに、水や空気を吸い込み膨らみます。
また、餌を捜すときにも砂を吹き飛ばす為膨らませます。
ふぐは唯一目を閉じる魚
眼の周りにある弛んだ皮をカメラのシャッターを絞るように目を閉じます
。そして目を閉じて睡眠もします。
ちなみに寝る時は砂場に潜り、目だけを出して寝るのも特徴です。
天然とらふぐを食べる!
ひれ酒
コクのある味わいが口の中に広がり体に染み渡ってきます。
心地よい旨みは食欲を一層掻き立てる、贅沢な一杯です。
ひれ酒は、日本酒に含まれる「コハク酸」と、ひれに含まれる「イノシン酸」の相性が抜群だから美味しい!
てっさ
いかなる食通でも大絶賛する「てっさ」。
はんなり薄桃色にきらめき光る天然物のてっさは甘味もつよく何ともいえない味わいです。
一枚ずつ味わいながら食べるのも、二・三枚まとめて贅沢に食べるのも皆さん次第。身の締り、歯ごたえをお楽しみください。
ところで江戸時代まで「ふぐ」というと、一般的に「ふぐ鍋」の事で、最初に刺身を食べたのは、案外歴史は浅く、幕末藩士「高杉晋作」と言われています。
てっちり
透き通った淡いピンクの身が白くふっくらとしていますが、ふぐならではの引き締まった味わいが楽しめます。
たっぷりのお野菜と一緒にお召し上がりいただくとよりいっそう甘みが感じられます。
ふぐの唐揚げ
ジュワっと出てくる肉汁は上品な旨みがいっぱいで、身があっさりとした味なのでいくつでも食べられます。
ふぐの焼き白子
幻の一品といわれる「焼き白子」。
香ばしい皮がはぜて、舌でとろけるような濃厚なエキスが広がります。まさに極上と言う名にふさわしい一品!
お父さんやお母さんは、大人の味だとかって、色々な料理を食べているけど、エネフィは、ふぐの唐揚げが一番好き☆
みんなも、是非、浜松の舘山寺に直虎観光ついでに、ふぐを堪能してみてね(^_-)-☆
直虎観光は、以前のブログでもアップしているよ!参考にしてみてね!
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