こんにちは~~(^.^)/~~~
エネフィだよ(^◇^)
今回は防災の話しをするよ!!
東日本大震災から、かれこれ6年が経とうとするね。
もう6年だけどあの災害を忘れては駄目だよね!!
多くの方が亡くなられ、この災害を風化させちゃいけないよね!!
3.11の地震から学んだ事を再度思いだし、災害に対する心掛けを少しだけ確認してみよう。
東日本大震災の被害についてどうだったっけ?
災害の怖さを把握するために被害状況を確認しよう
日本全国で亡くなられた人数 → 15,894人(行方不明者は含まず)
その中で最も被害の多かった岩手県・宮城県・福島県は15,786人
男【7,360人 (46.62%)】女【8,363人(52.98%)】性別不詳【63人 (0.40%)】
亡くなられた方の63.8%が60歳~80歳以上の高齢の人達なんだって(>_<)
死因は溺死:90.64%(14,308人)
この震災での犠牲者の死因のほとんどが、津波に巻き込まれたことによる水死であり、津波の中には、大量の砂や海底のヘドロ、港湾施設の重油などの有害物質などが含まれていた。砂が肺に入れば気管を詰まらせ、有害物質が肺に入れば身体を侵す。水死に至る経緯は、これらで呼吸困難になったり、がれきが当たり意識を失ったり、3月の雪の舞う中で低体温を伴ってなど、さまざまな経緯もあったと考えられる。
津波によって亡くなられた方が大半なんだ・・・
そんな災害(地震)が来る前に準備する事は?
①備蓄品・非常持出品 ・備蓄品を備える ☆目安として最低限3日間程度の水や食料品は備蓄しましょう。☆家族構成、住居や地域の特性によって必要となるものは異なります。自分や家族にとって本当に必要なものを考えて準備しましょう。☆家族、地域の状況や消費期限などと照らし合わせて定期的にチェックし、必要に応じて入れ替えましょう。
②地震の被害によっては、避難を余儀なくされることもあります。避難する時に持ち出す『非常持出品』を準備しておきましょう。☆非常持出品は、備蓄品の中から、避難生活に必要なものを選ぶのがよいでしょう。備蓄品にない場合は、必要に応じて準備しましょう。☆玄関や寝室など持ち出しやすいところに置いておき、すぐに持ち出せるようにしておきましょう。背負える袋などにいれておけば、持ち出したときに両手が使えて便利です。
③家具・家電製品 ・家具の転倒を防止 建物が無事でも、家具などが転倒すると、下敷きになってケガをしたり、避難経路を塞いだりしてしまいます。☆タンスや棚はL型金具などで壁の桟や柱に固定しましょう。☆引き出しや観音開きの扉にはストッパーなどを取り付け、中身が飛び出さないようにしておきましょう。
総務省消防庁の地震防災マニュアルがお勧めだよ(^^)/
ついでに、エネジンさんに聞くと色々教えてくれるみたい!
近くのエネジンさんに聞いてみようかな。