こんにちは~エネフィのおばあちゃんです。
一年で一番寒くなるこの季節。
冬は空気が乾燥しているのに加え、暖房も使って余計乾燥が気になりますよねえ。
おばあちゃん肌も喉もカサカサで困っちゃってます~(-_-;)
↑まさにこんな感じ
みなさんも朝起きたら喉がいたいなってこと、ありますよね?
そんな今日は加湿器がなくても手軽にできる乾燥対策をご紹介していきますよ~~~
乾燥による影響は?
- 肌トラブル
肌がひび割れ → バリア機能の低下 → 肌荒れ、かゆみ
- ドライアイ
涙の量の低下により目が乾く → 角膜・結膜が傷つく → 目の疲れ、赤み
- 感染症にかかりやすくなる
鼻・喉の粘膜を保護してるバリア機能の低下 + 低温乾燥によりウイルスが活発に → 感染症
- 体内の水分量の減少
皮膚・呼吸から体内の水分が蒸発 → 血液中の水分も減り、血液がドロドロに
乾燥による人への影響はとっても大きいんです。
加湿器がなくても対策できる方法8選ご紹介していきます♪
部屋の乾燥対策
- 濡れたタオルや洗濯物を部屋に干す
夜間は枕元ちかくに置くことで加湿することができます。
日中はエアコン吹き出し口の近くに洗濯物を干すことで、部屋全体が加湿されます。
洗濯物も乾きやすくなるし、加湿もされるし一石二鳥ですね(^^♪
- 霧吹きをかける
霧吹きを使って効果的に加湿するには、ポイントがあります!
①布製の布団やカーテンに切りかけること
②”濡らす”のではなく、”湿らす”程度にすること
③霧吹きの水は毎回入れ替えること
濡らしすぎるとカビや雑菌がわきやすくなってしまうので、”湿らす”ことが大切!
- 部屋でお湯を沸かす
お湯を沸かすと水蒸気が発生するので、沸騰させるだけで加湿効果があるんです。
ポイントは、電気ケトルやポットではなく、やかんや鍋を使うこと!
あったかいお茶やコーヒーを飲むついでに加湿もできちゃうのは嬉しいわ~
最近は電気ケトルでパパっと沸かしちゃうことが多いけれど、やかんで沸かすようにしようっと(^^)
- 水やお湯が入った容器を置く
水やお湯の入ったコップなどを置くだけでも、水分が蒸発するので加湿効果はあります。
寝るとき寝室だけの加湿で大丈夫だったら、枕元に置くだけなので手軽でいいですね♪
水の温度が高い方が水蒸気量が多いので、お湯を置くのがおすすめ!
- 床・窓を水拭きする
部屋の床がフローリングの場合、床を水拭きすると残った水分が蒸発するので加湿することができます。
床だけでなく、窓も一緒に水拭きできるとより効果は高まります。
- アロマディフューザーを置く
今、若い子たちはアロマディフューザーを部屋に置いている子が多いですよね。
雑貨屋さんに行ってみたら、いろんな種類のディフューザーがあってびっくりしちゃったわ。
加湿機能を備えたアロマディフューザーもあって、香りも楽しめて保湿もできるなんて優れモノねっ♪
- 観葉植物を置く
植物は葉の気孔から水分を空気中に蒸散させる働きを備えているんです。
また、植物は光合成をおこなうので新鮮な酸素を放出しているので、
乾燥対策でなく空気清浄もできちゃうんです!
- エアコンではなくガスファンヒーターを使用する
ガスファンヒーターは燃焼すると水蒸気を発生させます。
(メタン+酸素→二酸化炭素+水)
なので、エアコンをつかうよりガスファンヒーターを使った方が、あったまるついでに加湿もできてしまうんです。
しかも、ガスファンヒーターはわずか5秒であったまるんです!
エネジンでも絶賛発売中なのでチェックしてみてくださいね(^^)
加湿器以外にもこんなに乾燥対策があることがわかりましたね。
みなさんも手軽に対策して、潤いを手に入れましょう~~(^_-)