こんにちは!おばあちゃんです♪
今日はビジネスやプライベートでも使える SNSでいいね!を増やす方法について アウトプットしていきたいと思います!
皆さんは たくさんの”いいね!”を欲しいがために、 投稿前は どの写真にしようか、どんな文章にしようか悩む。 投稿後は いいね!の通知がくるたびに SNSを開いて余韻に浸る。こんな経験ありませんか?
ちなみに私は、高校時代がこんな状態でした(笑) 今思えばしょうもないなぁと思いますが、 当時は”いいね!”の数が自分を満たしていたんです(笑) ((ちなみに、おじいちゃんと2人で映っている写真を投稿した時がいいね!をたくさん貰えたような気がする)) そんな私のしょうもない話はさておき、、、
現代はコミュニティの時代です。 オフライン、オンライン共に 自分の周りにいかに多くのファンを作れるかが ビジネスで成功する鍵となっています。
今回は メンタリストDaiGoさんの 「”いいね!”が増える心理学」より 視聴者がいいね!を押す時の 7つの欲望を紹介します!
①社会的監視
他人が何をしているのかを見たい
②リモートコネクション
友達と繋がりたい、コミュニケーションをとりたい
③ルッキングアップ
オフラインで会いたい
④バーチャル人間観察
色んな人の行動をオンラインという安全な場所から 観察したい
⑤ステータスアップデート
自分の近況を伝えたい
⑥アイデンティティシェアリング
自分らしさを分かち合いたい
⑦満足
純粋に見て喜びたい
(例)ペットの写真
この7つの欲望を刺激すると、 視聴者をいいね!に誘導することができます。 かといって、私のような一般人が 自分の私生活を投稿して、 社会的監視の効果を使おうと思っても 難しいです。。
ちなみに社会的監視は、テレビに出演している タレントさんが使っています。 有名な人は私生活をあげることで 視聴者に社会的監視をさせて いいね!を稼いでいます。
「ビジネスに使う」「フォロワーを増やす」方のための 良い方法は、
・バーチャル人間観察
・アイデンティティシェアリング
の2つです。
バーチャル人間観察では 見ている人に意見を求めて、批評家気分に させてあげることがポイント。 身近な例でいうと Instagramのストーリー機能で、 あなたはどっちが好き?みたいに押させるやつ ありますよね(笑) あのように 私の意見がこの人の役に立ってる!って 思わせることが大切です。
そして、DaiGoさんが個人的に こっちのやり方をオススメしますと言っていたのが アイデンティティシェアリングです。 視聴者は誰かが発信したことが 自分の個性を代弁してくれるものであれば いいね!を押します。 例えば、 DaiGoさんのTwitter 少し前まで偉人の名言を発信していました。 この意図は、 視聴者が自分は名言のような素晴らしい生き方を している人間ということを自分のフォロワーに アピールしたい。 けど、自分でツイートするのは イキってるやつだと思われる。 だからいいね!やリツイートを押すんです。 アイデンティティシェアリングを刺激して、 視聴者の自分らしさを分かち合いたいという欲望を 満たしてあげることが重要なんですね。 おばあちゃんはビジネスにSNSを使いたいので、 ビジネスで使うことを考えると アイデンティティシェアリングが1番効果的なのかな と思いました。
例えば、主婦向けのビジネスを始めたいとして、 SNSのフォロワーも主婦層が鍵を握ってくると思います。 そんな中で、 若い子が好きなファッションや場所を 投稿していてもフォロワーは伸びません。 子どもに喜ばれる料理のレシピや 子育ての悩みについて投稿した方が フォロワーは増えるでしょう。 その上で、主婦が代弁して欲しいことは 何かを考えて、共感を生むことが大切 だと思います。
最後に、 SNSで個人的にいいね!を求めすぎると メンタルに悪影響を及ぼす場合があるらしいので 注意が必要みたいです。。 私たちはたくさんの人がいいね!が押してある 投稿をみるだけでも 脳内でドーパミンが分泌されて、 短期的な興奮を作り出せます。 だからSNS中毒が増えているんですね。。 ちなみに脳内でドーパミンを作る方法は、 SNSじゃなくてもできます。 それは人に 「ありがとう」 と言ってもらうことらしいです。 何かに集中する前に、 SNSで多くのいいね!が集まっている投稿を 見てから取り組むのも良いですが、 誰かのために尽くしてから 取り掛かる方が返報性の原理も働いて 未来の自分に+になっていいかもしれませんね! SNSは影響力の練習です。 手段にすぎませんので、間違った方向から のめり込みすぎないように注意したいですね(笑)