こんにちは!エネフィだよ\(^o^)/

今日は、毎年この時期になると公表される『今年の漢字』について紹介するよ。

『今年の漢字』の歴史

『今年の漢字』っていつも12月になると公表されますよね。

京都の清水寺で貫主さんが大きな筆を持って、大きな白い紙に一文字を書く。この姿を見ると、あぁ年末だなって思い人も多いですよね。

ここで公表される漢字1文字は、その年1年を表すものです。つまり、その漢字1文字でその年がどんな年だったかがわかるので、過去を辿ってみるのもおもしろいですよね。

この『今年の漢字』のルーツは、1995年です。実に今から、26年も前になります。昔からやっているんですね~(+o+)歴史ありますね!

そもそもこれってどうやって決まるの?

『今年の漢字』は、公益財団法人日本漢字能力検定協会が主催となっています。毎年11月頃~12月上旬に協会のHP等から応募できる他、応募箱が用意されている書店でも応募可能なんだとか!

元々候補があるわけでもなく、自身が感じる今年の漢字を投票するだけです。

年齢性別問わず参加できるこのイベント。みなさんもぜひ積極的に応募してみましょう!

ズバリ今年2021年の一文字は?

2021年の今年の漢字はズバリ『金』!!

『金』選ばれた理由として、東京五輪・パラリンピックのゴールドラッシュなどがあげられるそうです。

日本人選手の活躍は素晴らしかったですよね(*^^*)

来年、2022年はどんな1年になるでしょうか?どんな1年にしたいですか?来年の『今年の漢字』はどうなるか楽しみですね☆

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