face_gmamaこんにちは、おばあさんです!今日から学校の皆も多いと思います。は起きれましたか?

夏休み明けの登校は朝が辛いですよね!おばあさんの子供のころもそうでした。

孫たちにも起きれず、お母さんはイライラ!そこで早寝早起きを習慣化する方法を調べてみたところ、生活習慣の中でできる5つのコツがあることがわかりましたのでまとめました。

  1. 朝日を浴びてもらう

起きたらまずはしっかり日を浴びてもらいましょう。これはよく言われることですね!

人間が活動するときに優位になっているのは交感神経で、リラックスしているときに優位になるのが副交感神経です。そのため、睡眠に入るときには副交感神経が優位になると良いそうです。

で、寝ている間は副交感神経が優位の状態で、起きると徐々に交感神経が優位になります。その変換をスムーズに行うために、日を浴びることが有効だそうです。

それと、日を浴びることでセロトニンというホルモンが分泌されます。このホルモンはいわゆる「幸せホルモン」と呼ばれるもので、精神を安定させてくれる効果があります。

  1. 疲れをとるだけじゃない!ビタミンBの効能

また、日を浴びたことに対する反応を良くするためにビタミンBを摂取すると良いというお話も聞きました。

ビタミンBは自律神経を整える作用もあるので、生活習慣を整えるためにもしっかり摂っておきたい栄養素のひとつです。小学生の場合はバランスの良い食生活にすることが重要ですね。

ビタミンBが多く含まれる食材は、レバー全般や、豚肉、うなぎ、ナッツ類などだそうです。生活の中で意識的に取り入れていくと良いかもしれません。

  1. コップ1杯で生活と体調を改善!?

日をしっかり浴びたあとには、水を1杯飲むことも効果的だそうです。

水を飲むことで便通を良くする効果もあるそうです。おなかの中の不要なものをしっかり排出して、必要な栄養をしっかり摂ることで生活リズムを整えることにもつながりますね。

小学生の場合は、に排便が済んでいないことで日中の集中力に影響してしまうこともあるそうです。

男子などは学校だとトイレの個室に入るのが恥ずかしいなどの、気持ちの問題につながる場合もあるようですので、のリズムを整えることで不安を減らしてあげることができるのかもしれません。

  1. 毎日の基本!朝ごはんが体の調子を整える

そしてごはんをしっかり噛んで食べることも大切ですね。

胃や腸にも体内時計を整える機能は備わっているそうで、そんな胃腸に「だよ!」と伝えるためには、ごはんを食べることが重要だそう。

そして胃腸が活動し始めることで身体全体がしっかり目覚めていきます。

また、ごはんを食べている小学生と食べていない小学生を学力で比較した場合、ごはんを毎日しっかり食べている子のほうが成績が良いという調査結果も出ているそうです。

ごはんと成績、一見関係なさそうに見えますが、実は大きな関わりがあるようです。

  1. ポイントは日中の過ごし方!眠りに入りやすくする工夫

早寝早起きを習慣化するために、眠りに入りやすくすることも重要になります。そのためには昼間にしっかり身体を動かしておくことが大切です。

身体を動かして体力を消耗すればごはんもおいしく食べられて、外の光を浴びる時間や食事の時間が決まってくることで体内時計の調整も正しくできるようになります。

また、お風呂の時間を調整して、お風呂で上がった体温が下がってくるタイミングでふとんに入るようにすると、人間はスムーズに眠りに入ることができるそうです。

運動に関して付け加えると、放課後に公園で元気に遊ぶことももちろん良いと思いますが、そもそも小学生の学校での活動は、大人が想像するよりも身体を使っているそうですので、学校での生活を元気に楽しんでくることがまず大切かと思います。

そうして学校でたくさん身体を動かしていても、元気な小学生たちにとっては、運動量が足りない場合もあります。

放課後に外に出ていっぱい遊んできてもらって、疲れておいてもらうことも大切ですね。いっぱい遊ぶことはそれ自体でも子供の成長にとってプラスの効果がたくさんありますので、宿題と両立しつつ放課後の時間を有意義に使ってもらいたいと思います。


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