こんにちは。エネフィのおばあちゃんです。
今日は学校の教科書にはのってない日本史の話。あの歴史上の人物がじつはこんな人だったとか、こんなエピソードがあるとか、日本史の雑学をご紹介します。
都市伝説もあるので、信じるか信じないかはあなた次第です。
コチラもどうぞ!
➡ 学校では教えてくれない日本史のおもしろ豆知識&都市伝説 2
➡ 人気シリーズ第3弾!学校では教えてくれない日本史のおもしろ雑学&都市伝説 3
目次
徳川家康はすさまじい健康オタクだった。
政権のトップでありながら、「美味は月に二、三度で十分。平素は普通の食べ物が良い」と麦飯を好んで食べていました。麦飯は、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなど豊富な栄養素をバランス良く含む健康食材。よく噛まないと旨味が出ず、自然と噛む癖がつくため、脳の活性化や食べ過ぎ防止にも効果的です。
坂本龍馬は武器商人だった。
Sakamoto Ryoma – 坂本龍馬 – Wikipedia
坂本龍馬が設立した海援隊という組織は日本初の商社であり、武器弾薬を倒幕陣営に輸出していたそうです。現代でいう死の商人といわれている人ですね。
肉じゃがはビーフシチューの失敗作だった。
東郷平八郎が外国で食べたビーフシチューをもう一度日本でも食べたいと、材料だけ教えて作らせたのが肉じゃがです。レシピは知らないので、結局醤油で味付けしたそうですが、結果的に美味しい日本食が完成したそうです。
あの有名な聖徳太子の肖像画は本物の聖徳太子本人では無い。
この肖像画の人物が頭にかぶっている冠も、着ている服も、持っている笏も、聖徳太子ではないようです。大化の改新以降の律令国家が成立してからの物で、聖徳太子の時代にはなかった物らしいです。
軍神・上杉謙信は女性だったかもしれない。
理由①「当代記」という戦国末期から江戸初期に関する歴史を書いた本に謙信の死因が「大虫」と書いてあるが、大虫とは婦人病のことであるそうです。
理由②スペイン人ゴンザレスの国王宛文書に『会津の上杉景勝が、伯母の上杉謙信が佐渡で掘り出した黄金を持っている』と記されています。
理由③毎月10日間ほど戦を休んでいる時期が文献に書かれています。
初代総理大臣の伊藤博文は女遊びが大好きだった。
女遊びしすぎて破産しましたが、首相の家がないというのはちょっと…ということで首相官邸ができたそうです。当時伊藤博文は明治天皇に「少し抑えろ」と言われるぐらい絶倫だったそうです。
キリスト教の矛盾を突く日本人にザビエルが困った。
日本の各地でザビエルは布教するのですが、出会った日本人が彼に決まって尋ねた事があります。
それは、「そんなにありがたい教えが、なぜ今まで日本にこなかったのか」ということでした。
そして、「そのありがたい教えを聞かなかったわれわれの祖先は、
今、どこでどうしているのか」ということだったのです。
つまり、自分たちは洗礼を受けて救われるかもしれないけれども、洗礼を受けず死んでしまったご先祖はどうなるのか、やっぱり地獄に落ちているのか・・・・・
当時の日本人はザビエルにこういう質問を投げかけました。
元来、キリスト教においては、洗礼を受けてない人は皆地獄ですから、
ザビエルもそう答えました。
すると日本人が追求するわけです。
「あなたの信じている神様というのは、ずいぶん無慈悲だし、無能ではないのか。全能の神というのであれば、私のご先祖様ぐらい救ってくれてもいいではないか」
ザビエルは困ってしまい「日本人は文化水準が高く、よほど立派な宣教師でないと、日本の布教は苦労するであろう」と本国へ手紙を書いたようです。
引用:苦労した?ザビエルの布教活動 (bonjin-ultra.com)
気になるエピソードはありましたか?
日本の歴史もちがった観点から勉強してみると面白いですね。
コチラもどうぞ!
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