こんにちは!エネフィのおばあちゃんです。

冬と言えば、『大根』。どんな鍋料理にも合うぴったりなあの子です。

今日はその大根の選び方を紹介します。

どこの部位がどんなお料理に合うのか見ていきましょう。

大根とは

名前の由来は、「大」きな「根」っこという名の通り、「おおね」と呼ばれていたそうです。しかしそこから今の「だいこん」と呼ばれるようになったんだとか。

日本は、主に根茎部分が白い品種が主流ですが、海外にいくと赤やオレンジ等様々な色の品種も存在します。

大根はビタミンCや葉酸を含む野菜です。

どこの部位がどんな味がするの?

大根は、大きく分けて4箇所の部位に分類されます。

『葉』『上部』『中部』『下部』です。

使う部位によって、味が異なってきますのでそれに適したお料理があります。

『上部』・・・最も甘味が強く、水分量の多い部位です。

『中部』・・・やわらかく、使い勝手のよい部分です。甘味と辛味のバランスがよいです。

『下部』・・・辛味が強く、水分量が少ない部位です。

適したお料理

『上部』・・・みずみずしいのでぜひサラダで!生で!大根おろしにもばっちりです。

『中部』・・・おでんやステーキなど大根本来の味を楽しむもので!

『下部』・・・水分量も少ないため、漬物で!辛めが好きな方は大根おろしもおすすめです。

ぶり大根は真ん中のところがよさそうですね・・!

ぜひみなさんも冬の野菜を楽しんでみてくださいね(^^♪

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