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冷たいものを食べたあとに頭が痛くなるのはなぜ?

冷たいものを食べたあとに頭が痛くなるのはなぜ?

oba_chanこんにちは。エネフィのおばあちゃんです。

暑い日が続くと食べたくなるものといえば、「アイスクリーム」や「かき氷」などの

冷たいもの!

口当たりもいいので、暑い夏に食べるひとも多いのではないでしょうか?

今日はその「冷たいもの」を食べたあとに頭が痛くなるアレについて書いていくよ。

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アイスクリーム頭痛?

冷たいものを食べたときにキーンとなるアレ、医学的にいうと『アイスクリーム頭痛』といいます。

口の中に急激に冷たいものが入ってくると「冷たい」と感じる神経を『三叉神経』と呼ばれます。

この三叉神経が急激に冷やされることで、脳が驚き、痛みがきた!と反応をしてしまいます。

そこで痛みの信号が脳から発令され、頭がキーンとなってしまうのです。

つまり、脳が痛みと勘違いした結果が頭のキーンに繋がるわけです。

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対処方法は?

対処方法は下記の通りです。

①ゆっくり食べる

ゆっくり食べることで、神経の急激な刺激を抑えることができます。

少しずつ、時間をかけてゆっくり食べるように心がけてみましょう。

また三叉神経は喉元あたりにあるので、口の中にいれてゆっくり食べることで

飲み込んだときに神経がご認識をすることを防ぐことができます。

 

②冷たいものを飲んでから食べる

かき氷やアイスクリームを食べる前に、冷たい飲み物を飲んでから食べると、

こちらも神経に急激な刺激を与えることを防ぎます。

冷たいものを先に飲むことで、もっと冷たいものがくるという脳への認識を与えることができます。

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天然氷だとキーンとならない?

詳しくはこちらのページをチェックしてみてください!

https://ichinomemochou.com/851.html


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