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サンタさんの面白い文化の違い!

サンタさんの面白い文化の違い!

こんにちは~~~~~~~~~(^^♪♡

エネフィだよ!!

あと約一週間でクリスマス!!

みなさんクリスマスの準備はできていますか?♡

クリスマスといえば、、、、サンタさんではないですか?

街のあちこちでサンタさんのイラストや人形を見かけるはず、、、、!

そんなサンタさんは国によっても文化が違うんです!

ご紹介しますね!!!!!

クリスマスのイラスト「ソリに乗ったサンタとトナカイ」

アメリカ編!

アメリカのサンタさんは日本人がイメージするサンタさんとほとんど同じのようです!

大きな違いとしては、サンタさんが奥さんを連れてくる事があるということくらいだそう!

サンタさんに奥さんがいたなんてビックリですが、アメリカではミセス・サンタクロースも有名なようです(^^)/

クリスマス・イブにサンタさんがやってくるのは日本と同じですが、子どもたちはサンタさんのために牛乳とクッキーを用意するそうです。

アメリカのサンタさんは、牛乳とクッキーを食べて、一休みしてから次の家にプレゼントを届けに行くようですよ!!

25日の朝になると、プレゼントが枕元ではなく、クリスマスツリーの下に置かれているみたいです(^^♪♡

ドイツ編

ドイツの古い話では、サンタさんは双子ということになっているみたいです。

一人は紅白の服装、一人は黒と茶色の服装をしています。

紅白衣装のサンタさんは良い子にプレゼントをくれますが、反対に黒と茶色の服を着たサンタさんは悪い子にお仕置きをします、、、

この風習が時代を経て少し変化しているようです。

現在のドイツでは、サンタさんは「シャープ」と「クランプス」と呼ばれる2人の怪人を連れて歩いています。

良い子にはサンタさんがプレゼントをくれますが、悪い子には2人の怪人に命令してお仕置きをさせているようですよ、、、、!

少し日本の「なまはげ」に似ていますね( ;∀;)

ロシア編

ロシアでは「サンタクロース」ではなく、「ジェド・マロース」と呼ばれているみたいです!

「ジェド」は「おじいさん」、「マロース」は「寒波、吹雪」を意味しています。

ジェド・マロースはスネグーラチカと呼ばれる「雪娘」を連れていて、

赤い服装ではなく、青い衣服を着ているのがロシア版サンタさんの特徴です。

青い服のサンタクロースなんて想像ができないですね!!

アイスランド編

サンタさんの代わりに13人の「ユールラッズ」と呼ばれる妖精たちがいらしいですよ(^^)/

彼らは山に住んでいて、12月12日から一人づつ山から降りて来て、子どもたちのところへ訪れます。

12月24日になると全員揃い、揃ったら今度は一人づつ山に帰って行くと言われています!

良い子にはお菓子を、悪い子には靴の中にじゃがいもを入れていきます、、、、

ジャガイモを靴に入れられるのは地味に嫌ですよね、、、(笑)

まとめ

どうですか?

文化の違いで、サンタクロースの特徴が全然違いましたね!!

このような違いを調べるのはすごく面白いですよね!!!!

まだまだ紹介しきれていない国もあるので、是非調べてみてくださいね(^^♪

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