こんにちは。お父さんです。
最近、新型コロナウイルス感染症の影響で日本中が混乱しています。
日々、繰り返されるネガティブ情報に、気持ちが沈みがちな人もいらっしゃるのではないでしょうか。最近は「コロナ疲れ」「コロナ鬱(うつ)」といった言葉も出てきているようです。
そもそもコロナウイルスって・・?
コロナウイルスに感染すると、発熱・のどの痛み・めまい・下痢などの風邪に似た症状を発症すると言われています。
最初は風邪に似た症状だったのに対し、日数が経つと肺炎の症状に変わり、ひどい場合は全身麻痺を起こし痙攣をおこす場合もあるそうです。
新型コロナウイルスで一番の感染の原因になるのが、接触感染です。手や鼻などの粘膜、口から感染します。
この接触感染の予防として、人混みが多い場所に行ったら、手洗いとうがいをしっかりするようにしましょう。
コロナ鬱にならないために・・
(1)情報への向き合い方を変える
根拠が伴った有益な情報は数分、数時間でアップデートされることは少なく、また必ず繰り返し発信されます。時間帯で分け、朝・昼・夜にそれぞれ短時間、情報の受信をするのでも十分事足りる可能性が高いです。
(2)自粛しつつもできるだけ自分の日常生活を守る
感染可能性が高い人混みや閉鎖された空間、宴会などは避けるべきですが、家にこもって情報を注視するような極度な非日常を送る必要はないのです。人は、知らず知らずのうちに日常生活で感じられている五感からの刺激から遮断されると、数時間でも精神が不安定になると考えられています。家事や日常にあるルーティンは、心理的安定を保つ術でもあります。
(3)コーピング(ストレスへの対処)の成功体験を積み重ねる(「本を読む」「音楽を聴く」など、ストレスに自分なりに対処して成功すると、気分が落ち込むことを予防できる)
社会的な行動が規制されると、「楽しいこともやったらダメ」という錯覚に陥ることがあります。「コロナ疲れ」になりやすい今だからこそ、気晴らしや気分が良くなる方法は、ささいなものでよいので出来るだけたくさんあるといいです。鬱が高まるときは、自分が抱えているストレスやその感覚に無自覚なことがほとんどなので、気持ちが変わる感覚を繰り返し体験できると、不調のなり始めを自覚しやすくなり、自分をコントロールしやすくなります。
何よりも、個人がデマや偽の情報に惑わされず、冷静に正しく対処してくこと、これが何よりも大切です。
このような非常事態だからこそ、助け合っていきましょう。
引用:https://news.livedoor.com/article/detail/17927682/
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