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インフルとコロナの違い

インフルとコロナの違い

こんにちは~~~♪エネフィです。

みんな体調は崩してないかな??

今日はまだまだ流行っているコロナウイルスとインフルエンザの違いについて紹介するよ。

症状について

インフル熱、咳、のどの痛み、倦怠感、頭痛、鼻水、関節痛など

コロナ熱、咳、のどの痛み、倦怠感、頭痛、味覚・嗅覚障害など

インフルとコロナは共通する症状が多いことが分かります。

そのため、症状だけでどちらの感染症なのかを区別することが難しいため検査をする必要があります。

【特徴】

インフル→突然の38度以上の高熱、関節・筋肉痛

コロナ→微熱、咳、のどの痛み等が数日続く、鼻づまりがないのに味やにおいがしないこと

【潜伏期間】

インフル1週間程度 熱は2.3日で落ち着く方が多い

コロナ1~2週間 熱は5日間続く方もいます
    コロナは熱が下がっても味覚や嗅覚がなくなって後遺症を負う方も少なくはありません。

【感染力】

コロナは症状が出る前から人に感染させることがあり、発症する前後がもっとも感染力が高いと言われています。

発症後も10日ほどは人にうつす可能性があるため注意が必要です。

どんな対策が必要?

インフルもコロナも飛沫感染・エアロゾル感染と接触感染による感染症です。

基本的な対策は同じとなっています。

マスクの着用、手洗い・うがい、アルコール消毒、換気はとても大切です。

     「換気」は対角線上にある窓を2か所開けることがポイントです♪

人が多いところに行く際等には対策をしていきましょう!

☆人からうつらないだけでなく他人にうつさない☆

飛沫感染・エアロゾル感染・接触感染

〈飛沫感染〉

会話や咳やくしゃみをすると、口から細かいしぶきが飛び散りますよね。この細かいしぶきを飛沫と言います。

口から放出された後、1~2m程度飛んですぐに地面に落ちてしまいます。通常は1~2m以内の至近距離で飛沫を浴びることで感染します。

〈エアロゾル感染〉

エアロゾル感染とは病原体を含んだエアロゾルが引き起こす感染のことを指します。

エアロゾルは、長いと3時間ほど空気中に浮遊する可能性があると言われています。

飛沫に比べてサイズが小さく、軽いので、空気中に留まりやすいという特徴があります。

接触感染〉

感染者から排出される細菌やウイルス等を直接触れることで感染します。

例えばくしゃみをおさえた手でドアノブを触ることで病原体が付着します。

その後触った第三者の手に病原体が付着するkもとによって感染するリスクが高まります。

正しい手の洗い方

皆さんは普段どのように手を洗っていますか?

正しい洗い方の手順を知っていてもなかなかやっている方は少ないと思います。

もう一度この手順を頭にいれて普段からやってみてください!

まだまだ寒く、コロナもインフルも流行っています。

病気にかからないために対策、知識をつけておくことが大切です。

寒い冬に負けずに過ごしましょう!!

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