こんにちは~!
おばあちゃんだよお(^^)/♡
春から夏へと変わっていく6月は、ミネラルやビタミンが豊富な夏野菜、DHAやEPAなどの栄養が豊富な魚が売り場に並び始める時期だね!
今回は、6月頃に旬を迎える野菜・魚・果物について教えるよ~~!旬の食材で体の調子を整えて、この今の季節を楽しんでいこうね(^_-)-☆
★「キュウリ」
キュウリは全体の約95%が水分で、低カロリー・低糖質の野菜です!
ビタミンやミネラルの補給が大切な”夏”におすすめです!
【栄養素】キュウリにはビタミンC・カリウム・食物繊維・葉酸などが含まれています。
ビタミンCは、免疫機能の維持や肌の健康に欠かせない栄養素になります!また、カリウムは高血圧予防やむくみ解消だったり、食物繊維は生活習慣病の予防・改善を促すのに役立ったりします!
キュウリを食べて、ビタミンと水分補給してください(^^♪
★「オクラ」
オクラは、粘り気があり、表面の産毛が特徴の緑黄色野菜です!
オクラは他の野菜に比べて傷みやすく、冷気や湿気が苦手なので、購入後は新鮮なうちに食べるのをお勧めします!
【栄養素】水に溶けやすい水溶性食物繊維のペクチンには、血中のコレステロールを減らし、血圧を下げる効果があります。その他に、体内の塩分を排出するカリウム、骨を強くするカルシウムも含んでいます!
オクラを食べて、ネバネバで疲労回復してください(^^♪
★「梅」
梅はバラ科サクラ属の落葉高木に実り、旬の期間は5~6月と短いです!
緑色の「青梅」は6月上旬、黄色い「完熟梅」は6月中旬頃に出回ります。
【栄養素】梅はミネラルの他、クエン酸やリンゴ酸などによる殺菌・抗菌成分などを含んでいます。クエン酸は疲労回復効果が高い栄養素とされています!
梅を食べて、クエン酸やミネラルを体に補給してくださいね(^^♪
★「さくらんぼ」
旬は品種によって異なりますが、主に5月下旬~7月頃とされています。
長期保存に向かず、収穫してすぐが食べごろなので、購入後は早めに食べることをおすすめします。
すぐに食べきれない場合は冷凍したり、ジャムなどに加工したりすると良いです!
【栄養素】カリウムが含まれ、体内にあるナトリウムを対外に排出したり、アントシアニンというものが含まれているため、眼精疲労の予防に効果があると言われています!
さくらんぼを食べて、体内にある不要な成分を取り除き、目の疲れを予防したりしましょう(^^♪
★「アジ」
アジはDHAとEPAが豊富に含まれ、栄養価の高い魚です。初夏が旬とされていて、旬のアジは脂が乗っていて別格でおいしいですよ!!
【栄養素】DHAで血液をサラサラにし、コレステロール値の上昇を抑える効果が期待できます。
また、EPAで中性脂肪値を下げる働きがあったり、カルシウムの含有量が多く、骨と歯の健康維持に役立ったりします!
脂ののったアジを初夏のうちに食べてください(^^♪
まとめ
いかがでしたでしょうか。
6月の旬の食材5つ(キュウリ・オクラ・梅・さくらんぼ・アジ)を紹介しましたが、是非旬の今だからこそ食べてくださいね!♡おいしいものを食べて梅雨を乗り越えていきましょう♪