母「宿題やった?」
子「今からやるよ!」
…少したってから…
母「もう宿題終わった?」
子「今からやろうと思ってたの!」
日々この繰り返しになると、「うちの子これから大丈夫かなぁ」と心配になりますよね。今日は勉強を進んでやるようになるポイントをご紹介します。
まず大切なのは、
子どもを「勉強好き」にさせること。
鉄道好きな子が、駅名や路線の名前を覚えることができているという話題を耳にしたことがあると思います。そう、子どもは好きなことや興味があることについては、覚えることがとても得意なんです。
では、どのようにしたら「勉強が苦手」から「勉強が好き」に変えることができるのでしょうか?
①子どもの「わかった!」を増やす
勉強において子どもは「わかった!」「出来た!」と思うことをうれしく感じ、もっと難しい問題もやってみようと思います。
なので、まずは簡単な問題からスタートしましょう。はじめから「無理」と思わせないことが大切です。
②できたことを褒める
まずは、正解できたことを褒めて、間違えた問題のことは後にします。
間違えた問題のことを先に指摘してはいけません。「あとはここができていれば完璧だね!」など、もう少し頑張ればここまで出来るという気持ちにさせるのです。
③小さな目標をたくさん用意する
スポーツ大会でも、地域の試合から順々に大きな大会に勝ち進み、全国大会へ出場になります。
勉強も同じで、60点とれたら次は70点を目標にする。はじめから100点を目指すよりもできるような気がしませんか?子どもは達成感を味わうことで喜びを感じるので、小さな目標をたくん作り、たくさんの達成感を味あわせてあげてください。
よく高学歴の子どもをもつお母さんが、うちは「勉強しなさい!」って言ったことないのよ~なんて言ってるの聞いたことありませんか?
「勉強しなさい」
言いたくなる気持ち、とっても分かりますが、いったん我慢して、褒めて褒めて、子どもが自ら進んで勉強するのを待つことも大切です。
引用:https://chi-vi.com/how-children-make-study-3335.html
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