こんにちは!エネフィのお母さんです。
日曜日は、運動会でした!
子どもたちの一生懸命走る姿を見ると、思わず力が入り、応援する声も大きくなります。
小学六年生は、最後の運動会で勝ちたいと言う思いがひしひしと伝わってきました。
そんな中、バトンを落とし肩を落とすクラスメイトに、笑って話しかける姿も、印象的でした。
食欲の秋・スポーツの秋、皆さん、どうお過ごしですか?
今回は、スポーツでがんばっている子どもたちのための食事を案内します!
試合のある日のお弁当
試合の日は、エネルギー確保が大切なので、炭水化物の多いおにぎり、サンドイッチ、フルーツがあると良いです。
いつでもどこでも食べられるように、おにぎりは小さめに、サンドイッチは一つ一つをラップに包みます。
☆俵型おにぎり5種
材料:強化米入りごはん500g、ふりかけ2種、昆布、鮭、梅干し
作り方:ごはんを5つに分けて、それぞれに具を詰めてにぎる。
☆小さなサンドイッチ
材料:サンドイッチ用パン4枚、
具A(むきえび40g、キャベツ50g、ピーマン15g、サラダ油3g、カレー粉少々、塩・こしょう適量、マヨネーズ5g)
具B(卵1個、トマト30g、レタス15g、マヨネーズ5g
作り方:
①具Aは、キャベツを角切りにして、ピーマンは縦に細く切る。
②フライパンにサラダ油を熱し、えび、キャベツ、ピーマンを痛め、塩・こしょう・カレー粉を入れて味を整える。
③パンにマヨネーズをつけて、具A、Bをそれぞれのせ、4つに切ってラップに包む。
☆フルーツ盛り合わせ
☆カップヨーグルト
食べるにも体力は必要!まずはしっかり食べられる体を作ろう!
ウエイトトレーニングでは筋肉は作られません。
筋肉は生み出すのではなく、取りいれたものを鍛えて作り上げるます。
筋肉に入れた材料が、トレーニングという刺激を受けて新たに筋肉になります。
食べられる体力をつけるトレーニングとは?
①よくかむこと
②水分補給をこまめにする
③姿勢を正し、腹筋を鍛える
④朝型の食べ方をする
④の朝型の食べ方とは、朝しっかり食べると、胃も、いわゆる「胃が大きくなる」状態になり、その後も一日、必要な量のごはんをちゃんと食べることが出来ます。
実践してみてください!
大切なのは、食事・休息・運動です。
今後も、部活動サポート企画を通して、「体のケア」「トレーニング方法」「食事の摂り方」について
よりよい情報を更新していきますね!
お楽しみにしてください。
それでは、みなさん、また元気にお会いしましょう♪