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子どもが歯磨きを嫌がる!親子で楽しい時間に変える3ポイント!

子どもが歯磨きを嫌がる!親子で楽しい時間に変える3ポイント!

こんにちは!エネフィのお母さんです。
今日で11月も終わり!早いですね!
子育てに追われていると一年があっという間です・・・
クリスマスや年越しのイベントなどがありますので楽しい1カ月にしてくださいね♪
さて、今日は子育てで多い悩み・子どもの歯磨きについてです。

嫌がる理由

1.口の中に歯ブラシが入るのがイヤ

子供にとっては今まで口に入れてきたものとは違うわけのわからない物体です。
歯や歯茎にブラシが触れる感覚が気持ち悪かったり、そもそも固いものが口に入るを嫌がる子どもも。
特に口の下側よりも上側に歯ブラシが触れることを嫌がるお子さんが多いようです。

2.口をあけているのがイヤ

歯磨きのためにずっと口をあけていると、唾がたまってきます。
大人は吐き出すことができますが、子供はまだそれが上手にできないため苦しくなってしまいます。

3.歯磨きの時のママが怖い

子どもに歯磨きをさせるために、無理やり押さえつけたり、怒ってしまったりすることもありますよね。
また、子どもが嫌がっているからこそ、短時間で仕上げ磨きを終わらせてあげようと、強い力で歯を磨いてしまっていることもあると思います。
しかし、これは逆効果です。“歯磨き=お母さんが怖くなる“というイメージをお子さんに植えつけてしまっているのです。

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どうだったでしょうか?
あてはまるものがあるかもしれません。

 

子どもが喜ぶ歯ブラシ・歯磨き粉選び

1.歯ブラシ

○好きなキャラクターのものを選ぶ

「○○ちゃんの好きな△△(子供が好きなキャラクター)も一緒に歯磨きしようっていってるよ」「△△が応援してるよ」などの言葉とともに、歯磨きをうながしてあげることもできますね。

○毛先が柔らかい歯ブラシ

歯や歯茎にブラシが触れることに不快感を抱いてしまっているお子さんには、毛先が柔らかい歯ブラシを選んであげるといやな気持ちがやわらぎます。

○おしゃぶり感覚で歯ブラシに慣れる

口の中に物(歯ブラシ)が入ることに違和感を覚えているお子さんには、丸い持ち手で柄が短い、おしゃぶり感覚で口に含むことができる歯ブラシを使って少しずつ慣れさせてみましょう。

2.歯磨き粉

○好きな味の物を選ぶ

イチゴやメロンなどの定番フルーツ味から、ソーダ味、コーラ味などの変わり種も売られているので、お子さんの好みに合わせて選んであげましょう。
何種類か用意しておき、日替わりで使い分けをしても楽しいですね。

○ジェルタイプを選ぶ

歯磨き中の泡や、口をすすぐのが苦手なお子さんには、泡立ちが少ないジェルタイプの歯磨き粉もあります。
このタイプは歯磨き中の口の中がよく見えるので、仕上げ磨きの際も磨き残しを防ぐことができます。

 

歯磨きを楽しめるツールを活用

1.ぬいぐるみの活用

お気に入りのぬいぐるみ(出来れば口が開くもの)と一緒に歯磨きをするとよいですよ。
「○○ちゃんの好きな△△も気持ちよさそうに歯磨きしているね」などの言葉とともに歯磨きごっこをします。

2.歯磨き絵本を活用

普段読む絵本の中に、歯磨きに関する絵本も加えてみましょう。
普段から歯磨きを身近に感じさせ、歯磨きをしないとどうなってしまうか絵本を使ってやさしく伝えることで、お子さんに歯みがきの必要性を感じてもらえます。
絵本のやさしいイラストがあるだけで、お子さんもイメージしやすくなるかもしれません。

3.歯磨き動画の活用

スマートフォンやタブレットなどで見ることができる歯磨き動画を活用してみましょう。
お子さんにとっては苦痛な歯磨きでも、軽快な音楽を聞いたりかわいい絵を見たりすることで、楽しい時間を演出することができます。

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参照元:EPARK

いかがだったでしょうか?
歯磨きタイムを楽しく親子で楽しむコミュニケーション時間にしてみませんか?
できたらほめるで、気長にやっていきましょう♪

 

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