こんにちは!
エネフィのお母さんです。
早いものでもう6月。幼稚園・保育園や小学校ではもうじきプールが始まるようです。
今のうちに鼻・耳などの疾患や、皮膚の疾患を治しておきたいですね。
今日は、子どもの通院させる時、どの科へ行けばよいのかをお伝えいたします。
迷った時は小児科へ
○「鼻詰まりのときは小児科?耳鼻科?」
○「脱臼のときは、外科?それとも整形外科?」
などなど、どこの科に行けばいいのか迷うこともよくありますよね。下記の表を参考にそれぞれの科の守備範囲をおおまかに知っておくこといいでしょう。
それでも迷った時は「まずかかりつけの小児科へ」です!自分の施設ではできない検査や入院・手術が必要な時は、他施設を紹介してくれますよ。
かかりつけ医→精密検査・入院・手術する医院→再びかかりつけ医と連携してくれます。
それぞれの専門医を探そう!
小児科のほか、耳鼻科や皮膚科、眼科などのかかりつけ医も探しておきましょう。ポイントは、それぞれ「専門医」を探す事です。
目安になるのは、看板に書かれている診療科名です。
最初に書かれている科が、その医師の専門領域と考えてまずまちがいがありません。
また、現在はいろいろな学会が「認定医師制度」を設けています。たとえば日本小児科学会の認定を受けた医師は、医師名のあとに「日本小児科学会認定 小児専門医」と広告している人もいます。
「日本アレルギー学会」であれば「アレルギー専門医」の認定をしています。これらも参考にするとよいです。
それぞれの病院の役割
地域のかかりつけ医
家庭の事情や本人の体質などもよく知っていて、何でも相談できる医師。包括的な診療をし、より高度な医療へとつなぎ、家庭に戻ってきてからのケアをサポート。
より高度な検査・治療を行う施設
○大学病院
医師を育てる教育・研究機関でもあります。高度な医療を担いますが、各科に必ずしも「小児」の専門家がいないこともあります。
○地域の基幹病院
公立病院・民間病院など地域医療の中心を担う病院。
○こども専門病院
小児外科、小児整形外科、小児泌尿器科など、より「小児」について専門性をもった医師がいます。
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