こんにちは!
あいにくのお天気ですね・・・
この梅雨が終われば、夏本番!家族でプールに行って、夏を楽しみたいです!!!
今日は、昨日に続いて水きらいをなくす方法です。
1.水きらい克服お風呂編
2.水きらい克服外遊び編
3.公園~プールへ前進
前回、水きらい克服のためのお風呂の楽しみ方をお伝えしましたね。
今回は、外遊びでの水の楽しみ方と、公園からプールに行って楽しめるまでの方法をお伝えします。
水きらい克服外遊び編
水やり
出典:https://www.homemate.co.jp
身近な所から、水に触れるのが良いです。庭に家庭用プールを出すと身構えてしまう子どももいます。
まずは、お家の方が植木鉢・庭の植物の水やりをする時に、子どもを誘ってみましょう。
水やりは、ジョロから始まり、庭のあるお家の場合は、ホースを使いましょう。ホースの先端がシャワーのようになればそれを空に向かって遠く飛ばせば、虹が見えます。
「虹の下を通れるかな?」など言葉がけをして、雨の時にぬれるように、暑い時に、体が冷たくなって気持ちがいいことを体感しましょう。
水鉄砲
バケツや水鉄砲を持って、公園に行こう。
水鉄砲は、かわいらしい小型のものから、大型のものまで種類が豊富です。
まずは、かわいい動物のキャラクターや、アニメのキャラクターがついているものを選んで、水遊びをやりたいと思わせる工夫をしましょう。
その後、的あてゲームをします。
家であれば、壁をめがけて・・・公園であれば、木をめがけて・・・など、そのうち楽しくなってくると、パパやママをめがけてかけてくるかもしれません。
そうしたら、ごっこ遊びのはじまりで、パパやママが撃たれたフリをすると子どもは喜びます。様子をみて、子どもにかけると、段々水に慣れてきます。
家庭用プール
出典:楽天
今は、家庭用とは思えないほど、凝ったプールがあります。
慣れないうちは、プールに入れる水は、高さ3~5センチ程度にしましょう。
おもちゃ・カップ・ジョロなど用意して、カップやジョロにお水を入れて、おもちゃにかけます。
「気持ち良さそうだね」「喜んでるね」と言葉かけをしていき、次第に子どもにもお水をかけていけるといいですね。
公園~プールへ前進
水あそびができる公園へ行こう
公園に行けば、幅広い年齢の子どもたちがたくさんいます。
大人ではなく、自分と同じ子どもが水を楽しんでいる姿は、大変しげきになります。
知らない子どもでも、「一緒に遊ぼう♪」と誘ってくる場合もあります。
是非、お天気が良い日にタオルと着替え、帽子を持っておでかけしてみてはいかがでしょうか。
オススメの公園
プールへ出発!
夏のきらきらした太陽は、水に照り注ぎ、プールもきらきらして見えます。
そして、水着を着て、楽しそうにはしゃいでいる大勢の人を見ると、より一層わくわくした風景に見えます。
水が「気持ち良い」「楽しいことが出来る」と、子ども自身が感じ始めることができたら、プールへ出かけてみましょう。
あせらず、小さい幼児用プールから慣れることが大事です。
パパやママは物足りないかもしれませんが、まだ慣れてもいないうちに、足のつかないプールへ入ることはお勧めできません。
オススメのプール
児童プール情報源:浜松市子育て情報サイトぴっぴ
子どもが気に入るプールを探してみてもよいですね!
この夏の楽しい思い出が増えますように☆
ライン友達登録待ってます(^_-)-☆