こんにちは!
エネフィのお母さんです。
夏目前ですね!エネフィ一家は、みんな既に黒く日に焼けていますよ!
エネフィは、小学校の授業でプールが始まっています。
エネリンも、気温が高い日は、園で水あそびをしているようです。
でも、エネリンは、少し水が苦手・・・
そこで、今日は、水きらいをなくす方法です。
- 水きらい克服お風呂編
- 水きらい克服外遊び編
- 公園~プールへ前進
水きらい克服お風呂編
美容院ごっこ
ママやパパとお子様と一緒にお風呂に入り、「ごっこ遊び」の延長で楽しみましょう。
子どもがお客さんで、親が店員さんです。
向かい合わせにひざの上に子どもをのせて、美容院のシャンプー台のように見立てます。
そこから、ゆっくりと寝かせるようにたおしていき、ちょうど良い温度のシャワーを少しずつかけていきます。
この時、「お湯加減は、いかがですか~。」「気持ち良いですねー。」など、シャワーを浴びることは、気持ちいいことだと伝えます。
おもちゃを使う
お風呂にぷかぷか浮かせるアヒルや、カエル、鼻から水が出るゾウさんのジョロを使いましょう。水鉄砲も、顔にかからなければ、大丈夫です。
子どもは、水がきらいでも、おもちゃは大好きです。
おもちゃにつられて、お風呂に入ってくれます。
ジャンケン
子どもは、遊ぶことが好きで、じゃんけんも立派な遊びです。
入浴剤を入れたお風呂は、浅い所なら手が見えますが、深いと見えません。
手を深くいれておいて、「じゃんけん」「ぽん」で手を出します。楽しんでいると自然に肩までお湯につかっていることが多いです。
ブクブクする
お湯の中に鼻の下までつかり、口から空気を出して、ブクブクします。
その様子と音で子どもは喜び、真似てみます。段々水になれてきている段階です。
耳をつけて音をきいてみる
これが出来れば、水きらい克服できそうです。
目や耳、口の中に水が入るのが「いやだ」「こわい」などの理由が水きらいの大きな理由です。
ママやパパが見本になって、「不思議な音がするよ」「妖精さんが話しているのかな」など、興味をひく言葉がけをしてみましょう。無理強いは、絶対にやめましょう。
お風呂で浮いてみる
ちいさい子どもの場合なら、浴槽にあおむけに寝かせられると思います。
ママやパパは、しっかり体を支えてください。浮いた感じが気持ちいと思う子供もいます。
ポイントは、無理をさせないこと。
いやな思いをすると、「水=いやなこと」と記憶されてしまいます。
「水=楽しい・気持ちいい」と記憶されるようにしましょう。親や、お友達が楽しんでいる姿を見せるとよいですね。
今回は、ここまでとします。また、明日、続きをみていきましょう♪
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