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ママのための予備知識!赤ちゃんの病気ケア<発熱>

ママのための予備知識!赤ちゃんの病気ケア<発熱>

こんにちは!エネフィのお母さんです。

エネフィがまだ赤ちゃんだった頃、高熱が出て、あわてて夜間救急に行ったことがあります。

ママにとって、まだしゃべることが出来ない赤ちゃんの病気について大変心配になりますね。

今日は、赤ちゃんの気になる症状<発熱>の見分け方&ケアについてです。

発熱の見分け方

熱はなぜ出るの?

ウイルスや細菌が体に入り、発熱がおこります。

詳しくは、過去のエネフィブログをご覧ください。

「ママの心配・・・こどもの急な発熱!」

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基本は、いつもと違うポイントは?です。

【様子】

○機嫌  ○食欲  ○元気ぶり  ○顔色  ○動作  ○泣き方  ○呼吸の様子  ○うんちの様子(回数・色)  ○おしっこの様子(回数・色)

【こんな症状が出てきた】

○発熱  ○せき・ゼロゼロ・ヒューヒュー  ○鼻水  ○嘔吐  ○下痢  ○耳だれ  ○目やに・充血

【体の様子】

○皮膚の発疹、ブツブツなど  ○体の一部のはれ・ふくらみ

ここがポイント!

◎熱があっても、機嫌がよく、食欲もあるようなら救急度は高くありません。

◎熱が上がる時は一般に顔が青くなりますが、ずっと顔が青白い、機嫌がとても悪いなどの時は要注意!

親のカンほど、確かなものはありません。おかしいと感じたら、すみやかに医師に相談・受診しましょう。

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発熱の時のホームケア

安静と水分の摂取が大切です。それに加えて、室温や湿度、衣類などに注意するだけで熱による赤ちゃんの負担はかなり軽されます。

赤ちゃんの発熱は、いったん下がってもぶり返すことが多いので、平熱が24時間続いたことを確認してから、普段の生活に戻りましょう。

微熱が続く、熱が上がったり、下がったりを繰り返す時は、鼻や耳のトラブルを併発している可能性がありますので、再度受診しましょう。

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熱の出始め

熱の上がり際の悪寒の時は、暖めましょう。

悪寒がするのは30分程度です。

熱がある間

【睡眠】

熱の時はとにかく睡眠!眠りたいだけ眠らせてあげましょう。

【衣類】

熱が上がりきったら、どんどん薄着に。体が熱を放散、どんどん汗をかくので、薄着にしてこまめに着替えを。

【室温】

こまめに調整を。秋冬なら20~23度、夏なら25~28度を程度を目安に。冬は加湿器を使用して、湿度対策も忘れずに。

【汗】

こまめに汗をふく。着替え以外にこまめにぬらしたタオルで汗をふきましょう。わきなども忘れずに!赤ちゃんがさっぱりして気持ちがよいです。

【着替え】

綿100%のものを用意して!吸湿性のよいものを選び、深夜でもすぐに着替えられるように枕元に準備しておきましょう。

【冷却シート】

上手に利用!熱を下げる効果はありませんが、気持ち良さそうなら利用しましょう。

【水分補給】

大量の汗をかくため、体内の水分が失われがちに。脱水症状を防ぎます。

【薬】

指示通りに、処方された薬の回数や時間を守りましょう。

【食事】

熱が下がって食欲が出てきたら、赤ちゃんが好きなものや、食べ慣れているものの中で、消化の良いもの、口当たりをよくしたものを食べさせてあげましょう。

果物や、おかゆ、ペースト状になったベビーフードを利用してもいいですね。

熱が下がってから

【油断は禁物】

熱が下がっても24時間平熱をキープするまで油断は禁物。赤ちゃんの熱はまた上がることもよくあります。

特に夕方から夜は注意が必要です。

【シャワーOK】

熱が下がって機嫌も良く、食欲もあるようならシャワーを浴びてもOK。ただし冬場は湯冷めに注意を。咳や鼻水があっても浴びてかまいません。

【外出は様子をみて】

熱のあとは赤ちゃんの体力も落ちて疲れやすくなっているので、遠出はもちろん、外出は極力避けましょう。室内でゆったり過ごす事を心掛けましょう。

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ママや、パパの心配事が少しでも軽くなるように、基礎的な知識を身につけておくと心強いですね!

これから、インフルエンザ・ノロウィルス等冬場にかけてはやる時期になってきます。

家族で注意して、冬場の乗り切りましょう♪

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