こんんいちはお母さんです♪最近ニュースでスマホの見過ぎによる目の悪影響について、見聞きする事が多くなりました。
エネフィ一家も他人事ではありません!家事に追われる毎日、外出先で大騒ぎ、ついついスマホを渡しておとなしくさせる事も・・・・・・皆さんも経験があるのでは?
時代の変化とともに電子化が進み、人体にまつわるさまざまな健康問題が生じています。そのなかでも一番深刻な影響を受けるのは、画面を見るための「目」でしょう。最近スマートフォンの普及と共に、「急性内斜視」が急増!そこで急性内斜視とは何か、そしてその予防法について調べてみました。
斜視ってなに?
斜視とは、両目の向きが非対称になる、つまり正面を見るときに片目または両目が傾いてしまう症状です。(内側に傾くのは内斜視、外側に傾くのは外斜視と呼びます。)先天的に斜視がある場合もありますが、後天的になにかしらの影響によって、斜視になってしまうことも少なくありません。原因ははっきりとしていませんが、スマートフォンが普及すると共に、年々急増していることから、スマートフォンの使い過ぎによるものではないかと考えられています。人の目は、近いものを見るときに両目を寄せて焦点を合わせます。これを専門用語で輻湊(ふくそう)と言います。通常斜視でない場合、遠くを見るときに輻湊が解除され、焦点が合わされます。しかし、斜視を患っている場合、遠くを見るときにも輻湊状態で見るため、寄り目のままになってしまいます。
急性内斜視は、生後6ヶ月以降、急激に内斜視が進行してしまう後天的な病気です。黒目が内側に偏ってしまうことで、物が二重に見えてしまうのです。
急性内斜視の予防法はあるの?
一度斜視になってしまうと、もとに戻ることは難しいと言われています。たとえ急性内斜視になったあとにスマートフォンの画面を見る時間を減らしたとしても、人によって回復するかどうかは定かではありません。もちろん、目を休ませることで、多少の改善はあるかもしれません。しかし最悪の場合、手術を受けざるを得ないこともあるのです。そのため、あらかじめ正しいスマートフォンの使用をすることが大事だと言えます。
画面から30cm以上、目を離して閲覧する
普段画面を見るとき、20cm以下、人によっては10cm以下の距離になってしまうこともあるでしょう。あまり自覚はないかも知れませんが、寝た姿勢で画面を見続けると、目と画面がより近づきやすくなるので注意しましょう。また寝たまま楽な姿勢でいると、からだの疲れが感じにくくなるため、無意識のうち長時間見てしまいがちです。ですから、できるだけ座った姿勢で画面を見ること、目が疲れたと思う前に遠くを見るようにする習慣が必要です。
特に10歳以下の子どもは目が発達段階なので、もっと気をつけなければなりません。長時間画面を見ることによって、弱視になってしまったり、一生の障害になってしまうこともあるので、今のうちに習慣を直すようにしましょう。
私達が子供の頃ファミコンは1日1時間とかルールが有りましたね、皆さんの家庭でもルールを決めて便利になっていく様々な物と上手にお付合いしていきましょう!
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