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【ママゼミ】★子どものイヤイヤ期・ママのメンタル乗り切り方法★復習編

【ママゼミ】★子どものイヤイヤ期・ママのメンタル乗り切り方法★復習編

okaasan

こんにちは!
エネフィのお母さんです!

5月はGWがありますね!エネフィやエネリンも遠くに出かけるのをとても楽しみにしてるみたいです。皆さんもどこかへお出かけしますか?

 

さて、今日は【ママゼミ】★子どものイヤイヤ期・ママのメンタル乗り切り方法★復習編ということで、「変えられるものと変えられないもの」をテーマに紹介していきますね♪

前回までのブログはコチラ!参考にしてみてください!

→【ママゼミ】★子どものイヤイヤ期・ママのメンタル乗り切り方法★2018.4.22(日)

→【ママゼミ】★子どものイヤイヤ期・ママのメンタル乗り切り方法★予告編パートⅠ

→【ママゼミ】★子どものイヤイヤ期・ママのメンタル乗り切り方法★予告編パートⅡ

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4.変えられるものと変えられないもの

 

普段イライラしてしまうことはどんな時でしょうか?

このブログでも少し紹介していますが、あなたが大切にしているものを否定されたり、守って欲しいことを守れなかった時に怒りという感情が生まれます。

 

この怒りという感情をコントロールするにはどうしたらいいのか?

  • 自分のことを知る
  • 相手のことを受け止める
  • 相手の行動を信じる

この3つが大切だと思います。

一つ一つ考えてみましょう。

 

「自分のことを知る」

自分のことを知っているようで、知らないことが多いです。

そして人は常に成長し続けていると思います。(時間が過ぎているのに自分だけが止まっていることはないという考え方です)ですから、考え方や、体など常に変化し続けています。

ですから、その時々で、自分が大切にしているものが変わっているのです。

今日の私、今の私について考えてみましょう。

 

しつもん:あなたが大切にしているものは何ですか?

 

ワークショップでは、32個代表的な価値観から6つ選んでもらうワークをします。6つ選んで、その理由を考えてもらいます。そうすることで、今の自分の考え方などが分かってくると思います。

また、周りの人の大切にしているものは何で理由も聞いてみてください。

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「相手のことを受け止める

大切にしていることがわかると、相手のことを理解しての行動ができるようになります。しかし、相手のことばかりを気にして、自分のことが「伝えらない」「行動ができない」という方が出てきます。

これは相手のことを受け入れてしまっているからです。

自分の中に入れずに、キャッチしてあげるだけ相手は嬉しいものです。

「そうなんだ。」「なるほどね。」と相槌を打ち承認(認めてあげる)ことがとても大切です。そして相手も認めてから「私はこう思うよ」と自分の意見を伝えてあげてください。

 

「相手を信じる」

相手のことを考えて、しつもんや行動をすることはよくあると思います。

でも、相手は、反発をしてイヤイヤになることってないですか?

なぜなら、「やってあげている」と言う上下関係に「ここまでやったんだからできるでしょ」と言う見返りを求めているから反発がおきます。

 

相手のことを信じていれば、自ずと行動がついてきます。

なので、相手のことを受け止めて、やって欲しいことを提示したら「行動」という選択をするのは相手です。信じて行動するのを待ってあげてください。

 

この3つのことを意識して行動するだけで、周りが変わってくるように感じます。

 

さて次に、最近起こった出来事でイライラしたことを思い出してみてください。

どんなことでイライラしていたか、書き出してみましょう。

書き出した原因は、見方、言い方、タイミングなどを変えることで解消できるか、それとも変えられないものなか考えてみてください。

多くの方は過去の事(変えられないもの)に対していつもでもイライラしていることが多いです。

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やってしまったと言う事実、そして時間は戻りません。なので、変わらない。

でも、事実を受け止めて、結果を変えるために「今」できることを何か?に焦点を当てて考える方が明るい未来に向かうと思います。

 

赤ちゃんの時、ご飯や飲み物をこぼすのは当たり前と思っていましたよね。

「またこぼしたのね」と笑顔言えていた時があったと思います。それは日々成長して行く姿を見てるのがとても楽しかったからではないでしょうか?

いつの間にか、「また!」って怒るようになってしまったのは、求めているレベルが上がってきている証拠です。でも、もしかしたら求めているレベルにまだ達していないのかもしれません。そしたら自分の考え方を少し変えてみて、「今この子は成長している」と思ってお子さんに接してみてください。

 

 

では、最後に考えてみましょう

今までイライラしときの場面を思い浮かべてください。

しつもん:「どんなことでイライラしましたか?」

感情を出すことは悪いことではありません。ですからイライラすることは決して悪いことではないと思います。しかしそのイライラを変な変換をして子どもや家族に向けるので、うまくいかない、さらにイライラしてしまいます。

自分のこと、子どものこと、パートナーのこと、親のこと、仕事のこと、仲間のこともう一度思い返してみてください。

次にイライラしたことを「なんでイライラしたのか?」と原因を探って行きます。そして、それは変えられるものなのか、変えられないものなのか判断してみてください。

きっと、変えられないことばかりにとらわれてイライラいしていることが多いのではないかと思います。

 

自分のことを振り返ってみてこれから変えられる行動を選択してみてください。


 

子どものイヤイヤ期・ママのメンタル乗り切り方法の様子はコチラ!

【動画あり】子どものイヤイヤ期とママのメンタル乗り切り方法(ママレポーターより)

 

 

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