okaasanこんにちは!エネフィのおかあさんです(*^_^*)

お盆が明けても、まだまだ暑い日が続きますね。子どもとなかなか外遊びに行く事が出来ない時は、どうしていますか?
子どもは、遊びを通して体の使い方や頭の使い方など、さまざまな事を学んでいきます。
今回は、忙しいパパでもできる子どもの能力を伸ばすカンタンな遊びを紹介♪

お絵かきで子どもの創造性を伸ばそう

子どもの発達という点からみるならば、描いた結果が対象に似ても似つかないものとなったとしても、とにかく絵を描くという行為が大切になります。

そうすることによって、自分の感じたものを伸び伸びと表現できる能力を養う事ができるからです。

子どもが絵を描いたら上手下手にはこだわらずに、絵を描いてまで何かを表現したいということそのものを褒めてあげましょう。そうすることで、絵を描く以外の事、文章を書いたり、踊りをする、歌を歌うなど別の形での表現も得意になっていくはずです。

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抽象的でもOK

子どもの絵はデッサンも色も大きさもめちゃくちゃで、何を書いたのかまったくわからないといったこともよくあります。

子どもがそういった絵を描いた時、もっと対象に似せて描くように教えようとしがちですが、これはあまり良い傾向ではありません。写実的に表現しようとしているのではなく、自分が見て感じた事をイメージ化して描いているのです。

ここでダメだしをするのではなく、パパも一緒になって子どもみたいな絵を描いてみましょう!

何となく思いついたままに線を引き、思いつくままに色を塗り、「これは飛行機」「これはママ!」などやってみせます。表現というのは、決まった答えがあるのではなく、自由に表現していいんだと創造性が伸びるようになります。

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絵あて遊び

ジャスチャー遊びのお絵かき版。

まず、何かお題を決めて、パパが絵を描きます。出来上がったら、子どもに何を描いたのか当てさせます。絵が上手なパパは、すぐ当てられるとつまらなくなってしまうので、むしろ絵があまり得意ではないパパに向いています。絵が得意なパパは、崩して描いてみましょう♪

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自分絵本

子どもに思いつくままに何枚か絵を描いてもらいます。それが何を表した絵なのか聞いてみてください。昨日お出かけした光景であるかもしれないし、空飛ぶトラといったような空想上のものかもしれません。何の絵か分かったら、その内容について、子どもの絵の脇に文字で書き込みをします。

忙しいパパは、毎日1枚ずつ絵を描いてもらいましょう。そして、数分かけて何の絵か聞き取りし、内容を文字で書き込んでいきます。数枚集まったら綴じ合わせて絵本にしてもいいし、綴じずに順番をつけて紙芝居にするので面白いかもしれませんね。子どもは、絵を描いたり、お話しを作ったりするのを楽しく感じ、創造力をどんどん磨いていってくれるはずです。

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パパの出番身体編はこちら→

雨の日はパパの出番!お家で遊ぼう!子どもの能力を伸ばすカンタンな遊びを紹介♪(身体編)

 

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