こんにちは。エネフィのお母さんです。
8月に入り、本格的な暑さになってきましたね。
今日は、全国的に大ブーム!なタピオカドリンクを浜松でいただけるお店をご紹介しますよ~!
タピオカって…?
もちもちした食感で、噛んだときのほんのりした甘みが特徴のタピオカ。
黒い大粒な形が印象的ですよね。
タピオカは、ドリンクやスイーツに入っていることが多く、女性には人気の食べ物です。
そんなタピオカ、実は意外な原料で作られています。そして、意外に高カロリーなんです 🙄
原料はなんと、『キャッサバ』というイモの一種です。
原産地は南米です。
サバナ気候や熱帯雨林気候の地域などで栽培されていることが多く、
気候条件や土壌条件が厳しくても比較的簡単に生産できるといわれています。
栽培技術も確立されてきているので、大量に栽培することができるのです。
実はこのキャッサバには、
有毒な成分「シアン化合物」が含まれています。
そのため、注意が必要です。
食用にするためには毒抜きの処理が不可欠であり、生食の状態で日本に輸入することは禁止されています。
葉を発酵させ有毒な成分を除去し、加工されたキャッサバのみ日本への輸入が許されています。
そして、キャッサバをタピオカにするために、さらなる加工がなされます。
まず、キャッサバの根茎から取ったでんぷんを水で溶き、加熱します。
そのあと粒状にして乾かすと「タピオカパール」になります。
どうやって丸い粒状にするか気になりますよね。
まさか手ごね!?
いえいえ、原料の練ったタピオカを特殊な容器に入れて回転させると遠心力がかかって雪だるまのように丸くなるんです。
このタピオカパールを2時間ほどゆでて戻すと私たちが知っている「タピオカ」になります。
デザートやココナッツミルクなどでよく目にするタピオカの姿ですね。
通常タピオカは乳白色のような色をしており、黒いタピオカはカラメルなどで色付けされています。
愛らしい見た目とプヨプヨとした食感がクセになります。
浜松駅近くで飲めるタピオカ屋さん…♡
前置きが長くなりましたが、みなさんお待ちかねのお店をご紹介していきます。
①DING TEA (ディンティー)新浜松駅前店
世界中に1,000店舗以上を構える台湾発の本場タピオカ専門店で、浜松店はなんと日本2号店。
メニューは全27種類から選べます。
人気ナンバーワンは「モロッコチョコミントミルクティー」!甘さとさわやかさが混ざったすっきりとした味わいで、タピオカはモチモチ柔らかタイプです♪
住所:浜松市中区鍛治町1-47
営業時間:11:00~22:00
定休日:無休
②林林茶(りんりん茶)
遠鉄百貨店本館地下1階にお店があります。
ここの黒糖タピオカミルクは、濃厚な甘さの黒糖と、マイルドなミルクが絡まりあってとってもおいしいんです。
住所:浜松市中区砂山町320-2遠鉄百貨店地下1階
営業時間:10:00~19:30(L.O.19:00)
定休日:無休
③West Goat Coffee(ウエストゴートコーヒー)
ラテアートなども楽しめる、コーヒーのおいしいコーヒースタンドなのですが、最近タピオカドリンクも登場しました。
味は、「バナナチャイ」と「杏仁ミルク」の2種類。優しい味わいです☺
住所:浜松市中区千歳町104-2 1階
営業時間:11:00~20:00
定休日:無休
最後に!
まだまだ暑い時期が続きます。
口当たりのよいタピオカドリンクで、暑い夏を乗り切りましょう!!
ぜひ浜松駅に行って際には、寄ってみてくださいね(^^♪
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