参加してくれたママより感想です。
日時:2019年6月21日金曜日10:00~11:30
場所:浜北区小松
講座:カクト・ロコ、仲田建築
木製プランター&多肉植物寄せ植え体験は、カクト・ロコさんに講師をお願いして行いました。
まずは木製プランター作りです。
底面の板1枚、側面の4枚をねじで留めていきます。
お子様に手伝ってもらっているママの姿も見られました^^
ヤスリをかけて角を削って、木製プランターは完成です。
底面の板には穴が空いていて、完成後に水やりをする時にはこの穴から水が漏れるくらい入れるとのことでした。目安になり分かりやすいです!
いよいよ、多肉植物を植えていきます!
その前に、多肉植物とは?
見ているだけでなんだか癒される多肉植物。
もともと砂漠、乾燥地帯に住んでいる多肉植物なので細かい手入れは不要で、たまにスコールがあるように水やりをすれば長くその姿を楽しむことができます。
ずっと家の中に置くようなことはせず、軒下など外にずっと出しておいてたまに水やりをする、くらいでいいので忙しいママにも育てやすく見て楽しいのです!
多肉植物には、多くの種類があります。
今回はカクト・ロコさんに厳選していただき、10種類用意していただきました。
どれも可愛く、色や形などそれぞれに特徴があります。
厳選された多肉植物を前に、まずは、先程作った木製プランターに石を入れていきます。
石の上には、カクト・ロコさんオリジナルブレンドの培養土を、石が隠れるほど入れていきます。
それができたら、いよいよ多肉植物を植えていきます!
小さい植木鉢をキュッと握りながら力を加えると鉢から多肉植物が外れました。
プランターの中に3×3になるように配置を考えます。
(残りの一つは、全体の配置を見ながら隙間に入れていきました)
ここからはママたちのこだわりが見られるところでした^^
色合いにポイントを置くママ、多肉植物の背の高さにポイントを置くママ、お子様と相談しながら置くママ…様々でした。
ママたちは一生懸命!先生にアドバイスをいただきながら、完成させていきます。
「こんなバランスでどうでしょうか…?」
「水やりについてですが…?」
先生は質問するママに丁寧にお話しくださいました!
最後に、赤玉の小粒の培養土を隙間に埋め、完成です!
あっという間でしたが、ママたちの個性あふれるプランターの完成です★
簡単に作れて、お世話も簡単、なのに見た目は可愛くて癒される、そんな木製プランター作り、多肉植物寄せ植え体験ができました!
先生、どうもありがとうございました!
そしてなんと!
出来上がりの早かったママ、子どもたちにかき氷のプレゼントがありました!
雨の予報が出ていましたが雨は降らず、少し暑かったこの日。
「今年初めて~!」
「甘いー!」
「嬉しい!」
とママも子どもも喜ぶ声が聞こえました!
最後に、仲田建築さんの新築住宅見学です!
玄関を開けると透明ガラスで覆われたLDKが見えました。
「ただいま!」の声にすぐ姿が確認できる間取り、嬉しいですね。
キッチンは収納が多く、IHは3口あるので料理がスムーズにできます。
料理するうえでとても嬉しいポイントですね!
LDKのキッチンから見える小さいスペースでは、家事が可能です。
アイロンをかけたり、洗濯物をたたんだり、ちょっとしたスペースがあるのは助かりますね!
これからお家を建てたいという方は、
毎日を家族とどう過ごすか、家事をどうこなしていけるか、などをしっかり考えていくと理想的なマイホームが完成しそうですね^^
そのヒントを、たくさん教えていただきました!
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