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【2025年最新版】給湯省エネ2025事業速報!まだ間に合う可能性はあります!

【2025年最新版】給湯省エネ2025事業速報!まだ間に合う可能性はあります!

みなさんこんにちは!エネフィ住宅・リフォーム、省エネ情報の紹介です。

住宅省エネ2025キャンペーン給湯省エネ2025事業で補助金が活用できます!
ご自宅のエコキュートや給湯機の買替を検討されている方に向けてご紹介します!

補助金の対象は何があるの?

以下商品が補助金対象になります!

①ヒートポンプ給湯機(エコキュート

②電気ヒートポンプ・ガス瞬間併用型給湯器(ハイブリッド給湯機

③家庭用燃料電池(エネファーム

これらが補助金の対象製品です。 ※給湯省エネ事業 2025年の場合

気になる補助額は?

以下が各商品の補助額になります!

6万円/台 加算要件A+4万円/台 加算要件B+6万円/台 加算要件AB+7万円

A要件:インターネットに接続可能な機種で、翌日の天気予報や日射量予報に連動することで、昼間の時間帯に沸き上げをシフトする機能を有するものであること。

B要件:補助要件下限の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少ないものとして、aまたはbに該当するものであること。
(a.2025年度の目標基準値(JIS C 9220 年間給湯保温効率または年間給湯効率(寒冷地含む))+0.2以上の性能値を有するもの、または、b.おひさまエコキュート)

8万円/台 加算要件A+5万円/台 加算要件B+5万円/台 加算要件AB+7万円

A要件:インターネットに接続可能な機種で、昼間の再エネ電気を積極的に自家消費する機能を有するものであること。

B要件:補助要件下限の機種と比べて、5%以上CO2排出量が少ないものとして、以下の要件に該当するものであること。
(一般社団法人日本ガス石油機器工業会の規格(JGKAS A705)に基づく年間給湯効率が116.2%以上のものであること。)

16万円/台 加算要件C+4万円/台

C要件:ネットワークに接続可能な機種で、気象情報と連動することで、停電が予想される場合に、稼働を停止しない機能を有するものであること。

要件をうまく活用し、最大の補助額を申請することがポイントになります!

※給湯省エネ事業 2025年の場合

給湯省エネ2025事業 残り予算枠

以下が予算に対する補助金申請額の割合になります!

※2025年10月3日時点

まだ3割~4割近く予算が余っていますので、検討されている方はお早めに!!

申請は個人がやるの?工事はどこにお願いしてもいいの?

申請は個人ではできません。
申請は個人ごとではなく、「事業者登録を行っている事業者」が申請者となり、申請を行います。

補助金を希望される場合は、「事業者登録を行っている事業者」へ工事を依頼する必要があります。

「事業者登録を行っている事業者」の調べ方については、以前書いたブログを見てみてください。

事業者登録を行っていないところに工事を依頼しても、補助金は利用できないため注意しましょう。

さいごに

噂によると、来年はこの補助金は出ないとか、、、

まだ壊れてはいないが、機器設置してから10年以上経過されている方はいつ壊れてもおかしくはありません。

機器が故障される前に補助金がある今、お得に買替を検討されてはいかがでしょうか?

エネジンでは機器の選定から工事、補助金申請まで全てお任せください!


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情報提供』も待っているよ~~~!!


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