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【ママゼミ】★子どものイヤイヤ期・ママのメンタル乗り切り方法★復習編Ⅱ

【ママゼミ】★子どものイヤイヤ期・ママのメンタル乗り切り方法★復習編Ⅱ

okaasan

こんにちは!
エネフィのお母さんです!

エネフィやエネリンも新学年に慣れてきて、元気いっぱいに小学校・幼稚園に通園しています!みなさんはどうでしょうか?

さて、今日は【ママゼミ】★子どものイヤイヤ期・ママのメンタル乗り切り方法★復習編ということで、「

言葉について考えよう」をテーマに紹介していきますね♪

前回までのブログはコチラ!参考にしてみてください!

→【ママゼミ】★子どものイヤイヤ期・ママのメンタル乗り切り方法★2018.4.22(日)

→【ママゼミ】★子どものイヤイヤ期・ママのメンタル乗り切り方法★予告編パートⅠ

→【ママゼミ】★子どものイヤイヤ期・ママのメンタル乗り切り方法★予告編パートⅡ

→【ママゼミ】★子どものイヤイヤ期・ママのメンタル乗り切り方法★復習編

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5.言葉について考えよう

“しつもん”や“ペップトーク”など言葉について常に学んでいます。

そこで思うことは自分の語彙力のなさです。

褒めようと思っても、言葉が出てきません。

しつもんしようと、考えても出てくるしつもんはYES,NOのスピードクエッションばかりでした。

なぜ?と考えてみました。

会話はどこかで相手が「わかってくれるだろ」という気持ちで話していることが多かったことに気がつきました。

実際、大人のクラスを同じメンバーで長くやっていると「次は手の動きです」というだけでみなさんやってくれます。

みなさんどんな動きだからわかりますか?

これだけでわかるのは、受講してくださる生徒さんが、次に「何をするのか」を知っていているからです。

さらに、初めて参加される方の行動を観察していると、周りを気にして動きを確認してやっていたのです。

長く受講されている人に甘えて、伝えることをおろそかになっていたんです。インストラクターとして失格ですよね。

こんな風に、自分で自分の言葉を使う機会を減らして行き、語彙力の低下していったのではと思っています。

今は、インストラクションの他に人までも話をさせてもらっていますから、このようなことがないように気をつけてはいます。

人間はどうやって楽をするかを常に考えています。

考えた結果、車や電車の移動手段ができ、リモコンや携帯など手元にあるだけで何でもできるものを生み出してきました。

しかし、それと引き換えに生活習慣病と言われる人たちが増えたことも事実です。

言葉も同じです。

使わなければどこかで障害が生まれます。

“わかるだろ”で話をして進めていくと相手が理解することができない時が出てきます。わからないのですから行動ができません。

すると「なんでわかんないの?」って言葉がでてきます。

この言葉、どちらにもイライラの引き金になります。

 

そうならないためにも普段から相手のことを想い丁寧に言葉をかけてあげてください。

キャプチャ

 

これは水に言葉をかけた時に結晶だそうです。

気持ちの良い言葉をかけてあげれば、水の結晶が整い活性化されるそうです。しかしあまりよくない言葉をかけると結晶ができないそうです。

赤ちゃんに声をかける時、みなさんはどんな風に声をかけますか?

やっぱり気持ちの良い言葉をたくさんかけてあげると思います。

人間の体は60%が水でできていると言われています。

この60%の水の細胞が綺麗な結晶だったらどんな人になると思いますか?

私たちはその答えを知っているからこそ、これからの成長して行く赤ちゃんに気持ちの良い言葉をたくさんかけてあげるのではないでしょうか?

そして、私たちは常に成長しています。

赤ちゃんに限らず成長する人には常に気持ちの良い言葉をかけて、素晴らしい成長を応援してあげてみてはどうですか?


 

子どものイヤイヤ期・ママのメンタル乗り切り方法の様子はコチラ!

【動画あり】子どものイヤイヤ期とママのメンタル乗り切り方法(ママレポーターより)

 

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