こんにちわ！お父さんです。お家の床のリフォーム事例をご紹介いたします。
施工前の玄関
写真は施工前の玄関入口の写真です。よく見ると？と言うところがあります。数年前に近所で屋根工事をしていた方に廊下の床貼りを頼んだそうです。そして出来あがったのがこの写真です。一見普通ですが、どこか？きずきましたか？
一枚目の写真から、まず、釘が見えています。だんだんと釘が浮いてきて靴下に引っかかってしまったそうです。う～んこれは、そのうち釘頭が足の裏や指にひっかかって怪我をしてしまう恐れがありそうですね。
それと入口の玄関框部、フローリングの切り口が見えてしまっています。お客様を迎え入れるところで見栄えもなんだかよろしくはないですね。
二枚目の写真にをみると床の目が同一方向ではなく直角に曲がってしまっています。初めて見ました。
１枚目2枚目の写真ではよく分からないですがフローリングとフローリンの間がところところすき間があいているところもあるような・・・・
新しく貼り替えた！
貼り替えた写真です。一度古い床に貼ってあったフローリングをはがして新しいフローリングを貼りました。今度は屋根屋さんではなくて大工さんに施工していただきました。フローリングを剥がした時に古い床がブヨブヨしているところも剥がして新しい木材で補強もしてくれました。
出入り口の玄関框のところもリフォーム専用の框を入れてあります。何より釘がなくなりました。正確には隠し釘を使っているので外観からは分からなくなっています。
すっかり綺麗になって大満足な仕上がりとなりました。
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