こんにちは。チームSです。
今回は「JAみっかび」さんにお邪魔させていただきました。
名前は知っているけど、どんな仕事をしているんだろう?ということで、「みかんの選果場」と、「仕事内容」についてご説明したいただきました!
ではでは本題へ入りましょう!↓( *´ロ`)
ワクワクするみかんの選果場
着いて早々に、「みかんの選果場」へ案内していただきました。
狭い通路を抜けて選果場内へ入ると、そこにはとても大きな機械がありました!
その中には1秒で5個のみかんを選定できる大型の機械もあるそうです!スゲェ!
工場などのイメージは黒くて地味な色合いが多いですが…
黄色や緑、赤などの様々な色合いがあって遊園地のアトラクションのようでした!(*’▽’)
かごに入ったみかんを運ぶレールも加わって、本当に遊園地にいるかのようでした。
男の子はワクワクしちゃいますね!
職員の方にインタビュー
降りしきる雨の中、選果場を後にした僕たちは、事務所の中で仕事内容について、質疑応答をさせていただきました。
「JAみっかび」さんでは、三ケ日みかんを使った商品の販売もしています。
その中で一番売れている商品は何ですか?!とお聞きしたところ、「三ケ日みかんジュース」が一番人気らしく、僕もよく飲んでいます!
スッキリした味がほしいときにぴったりです!٩( ‘ω’ )وウマイ!
続いて、先ほど紹介した「選果場ではねられたみかん」についてお聞きしました。
糖度は足りてるけど、キズがついてしまっている。。。
というみかんは、皮をむいて、「冷凍ミカン」にするそうです!
職員の方々もおススメしていたので、気になった方はぜひぜひ╰(*´︶`*)╯
JAみっかびさんと共同販売という形で、「湖北高校の文化祭」でもお買い求めいただけます!
(こちらの質問に真摯に答えてくださるJAみっかびの職員さんをパシャリ)
未来につながる重要な役割
質疑応答を終えた後、こんなお話をしていただきました。
「JAみっかびの職員は、地域の農業、地域社会の未来につながる重要な役割を担っている」
最近は第一次産業である農業が少なくなっているといいますが、地方のこういった農業、社会を支えている「JAみっかび」さんはとても大事な存在だと思いました。
以上でチームSのブログは終了とさせていただきます。
終わりに
拙い文章ではございましたが、ここまで読んでくださった皆様、取材させていただいたJAみっかび様、この場を借りて御礼申し上げます。
このたびは本当にありがとうございました。
今回のこのブログで、今年度浜松湖北高校学生取材ブログ、終了いたします。
またどこかの機会でお会いしましょう。
それでは、また。
ご案内
三ヶ日町農業協同組合
所 在 地 浜松市北区三ヶ日町三ヶ日885-1
連 絡 先 TEL: 053-525-1011