『本物の木の家でスローライフを楽しく学ぼう!』
ママゼミに参加してくれたママより感想です!
講師の方は、スローハンド有限会社の森田さんでした。
スローハンド有限会社さんは、2003年から地元天竜の木を使用して木の家づくりをしている会社です。
通常のハウスメーカーで作っている木の家は、集成材をしようして家を作っていますが、スローハンド有限会社さんでは、本物の木を使って木の家を作っています。
本物の木で作った家は、見た目のオシャレさや温かみだけではありません。
いま木材の有効活用をするために、浜松市や、静岡県から木の家を建てると助成金もでるという利点があります。
またスローハンド有限会社さんでは、木の家だけではなく、自然エネルギーを使うことを推奨しています。
推奨している自然エネルギーは3つ!
1、薪ストーブ
暖炉は燃やしている火の暖かさで部屋を暖めているが、薪ストーブは、ストーブ本体自体が温まるので家全体を温めることができる。
ゆらめく炎をみているだけでも、不思議と心が落ち着くという効果もある。
薪はホームセンターなどで買うと高いが、地元の木を利用することで安く購入することも出来る。
手間はかかるけれど、薪ストーブで焼き芋も焼いたり、ピザを焼いたりと、家族の団欒に利用したり友人が来た時に振舞ったりとても利点が多い。
2、ペレットストーブ
ペレットとは、木材工場から排出されるおがくずなどの廃材を原料として成形したもののこと。
ペレットストーブも、薪ストーブと用途は同じだが、ペレットストーブは着火装置で火がつくため詳しくない人でも簡単に火をつけることができる。
ペレット自体も、天竜の区役所に行くと購入することが可能。
ペレットストーブのよく選ばれる理由として薪ストーブより本体が安く、メンテナンスも安く出来る。
薪ストーブと、ペレットストーブどちらを選ぶかは、見た目や用途によって使い分けていくということになる。
写真引用 http://www.woodhood.jp/01stove_4/957.html
最後にスローハンド有限会社さんがオススメするのは・・・
3、ソーラーシステム
ソーラーシステムは、太陽光発電と違い太陽の熱で空気をあたためてそれを床暖房にしたりするシステム。
太陽光発電より、メンテナンスが少なく家の換気にもなる利点がある。
夏には、室内の熱気を外へ排出することもできる。
このような3つの自然エネルギーを使うことによって快適な空間を作り、より良い家づくりを行えます。
エネジンソーラーHPは⇒こちら
今回は、薪ストーブを使って焼き芋をみんなで頂きました。
子供たちは、薪ストーブにお芋を入れるところから興味津々!
出来立て熱々を、みんなで楽しく食べることができ、会話もはずんで、笑顔になります(^^)お芋が欲しくて、泣いちゃう子もいるくらいでした。
楽しい時間をみんなで共有できて今後の家づくりの参考になり、とても有意義な時間になりました。
また次回のママゼミに参加するのが楽しみです!
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