こんにちわ!お父さんです。
今日は、床のリフォームについてです。
年数が経つと床がブカブカすることがありませんか?廊下の特に良くと通るところがブカブカと踏み込むと沈む感じになる事です。底が抜けそいで、なんだかとても心配になりますね。
廊下施工前
廊下の施工前です。特に写真奥の方星のシールが貼ってある所が踏むと沈みます。
原因のほとんどは、経年劣化による床板の不具合でめくってみると床板を支える「根太」と呼ばれる木材はしっかりとしているケースがほとんどです。部分的に足が床にめり込むことがあるかも知れませんが、いきなり床全体が落ちることはまずありません。
廊下施工中
ブカブカがひどい所は床板を切って新しい床板にします。今回の床板施工は今ある床の上に新しい床板を貼ることにしたのでコンポネで補修致します。もちろん、床を開けますのでで根太の不具合チェックも忘れずに実施します。今ある床板の上に新しい床板をはりメリットは二重貼りになるため現在より丈夫になることです。悪い床材をしっかり直して新しい床材を貼るので二重になっているのでそらあ丈夫ですね!しかも古い床材を残すことで工期の短縮、廃材の削減にもなります。工事期間が短くなる(その分金額も安くなる!おそらくこれが一番のメリットかも知れません)のもいいですね。新しい床板(厚さ12㎜)の厚み分廊下が高くなるので敷居と同じぐらいの高さになりバリアフリーになります。ちょっとしたあの敷居の高さで転ぶ心配が減り安心になります。
廊下施工完了
長い廊下でしたが2日程で完了しました。
早速踏んでみましたが、もうブカブカはありません。いつも心配しながら良さそうなところを通って歩いていたあの廊下とはまったく違うものになりました。とっても快適でブカブカはありません。
こんなに快適になるならもっと早くリフォームしとけば良かったです。