~エネフィブログ リニューアルしました♪~
爬虫類の寿命

爬虫類の寿命

やっほーエネリンだよ♪                                

この前ペットショップに行ってきたんだけどびっくり。犬・猫に加え爬虫類特設コーナーがあって、見たこともないトカゲやヘビがたくさん。近頃ペットとして爬虫類を飼う人が増えてきているんだって。見た目のカッコよさやかわいさ、小型種であればスペースにさほど余裕がなくても飼育できて、散歩の必要がないので一人暮らしの方のペットとしても人気があるみたい。

トカゲ・ヘビ・カメなどいろんな種類がいてどれを飼うか迷っちゃう。かわいさ、飼いやすさはもちろん共に過ごす寿命を知った上で、最後まで責任をもってお世話をしてほいなぁ。種類により寿命はそれぞれだから予め調べた上で検討するようにしよう!

ヒョウモントカゲモドキ

平均寿命は10~15年。 中には20年以上生きる個体も数多くいます。 

体長は20~25cm 大きめの頭部とがっちりとした体格、太い尾を持っており、尾には栄養を蓄えます。また雄は雌に比べてやや大型で頭幅も広い傾向があります。体格はがっしりとしています。

入手しやすく、比較的シンプルな飼育設備で始められることから爬虫類の入門種として人気があります。

フトアゴヒゲトカゲ

平均寿命は7年。

体長は40~50cm 平たく太い体系と喉を真っ黒にして膨らませる姿がアゴヒゲみたいにみえることから名付けられました。小さな恐竜のようなカッコよさや仕草も人気の理由。全身がうろこに覆われていて、体の両側面と顎下には特に長めのトゲがついています。頭を上下に激しく動かす「ボビング」や、ゆっくりと前足を後ろから前に向かって回してくる「アームウェービング」といった特徴的な動きをします。

アオジタトカゲ

平均寿命は10~15年。

体長は40cm〜70cm 名前の通り青色の長い舌が特徴。ずんぐりした太めの体型に、体色は褐色または灰色で、全身が暗色の縞模様の美しいカラーリングをしている。人に慣れる個体が多く、とても扱いやすいので子供がいる家庭でも安心して飼うことのできる生き物です。

トッケイヤモリ

平均寿命は5年前後。

体長は18cm〜35cm 爬虫綱有鱗目ヤモリ科ヤモリ属に分類されるトカゲであり、カラフルな体の模様が目を引くトカゲです。見た目のインパクトもあり、観察しても楽しい品種です。ペットとしての流通数も比較的多いため、入手しやすい点も魅力になります。基本的に警戒心が強く、人に懐くことは難しい品種です。

トッケイヤモリの最大の特徴は、独特な鳴き声であり、大きな声でトッケイ!となく姿が印象的です。

コーンスネーク

平均寿命は10年。最長だと15年はいきます。

体長は平均100cm 最大サイズ150cm 

主に地表で行動していますが、木登りも上手です。半夜行性で朝や昼は石の隙間で休んでおり、夜が近づくと小動物や両生類などの餌を求めて動き始めます。細長い体をして、想像以上に素早い動きをすることができます。毒性はないため餌は丸のみします。最大の特徴は体色の豊富さで、数え切れないほどのカラーバリエーションと斑点模様の組み合わせがあります。コレクション性の高さから世界中で人気を集めるヘビとなりました。

リクガメ

平均寿命は30年~70年。

体長20~70cm(種類により)

リクガメはあまり水に入らない為、水の抵抗などを考えなくて良いため甲羅が大きく盛り上がっていてゴツゴツしている種がほとんど。また水棲ガメには手足に水かきがあったり、そもそも手足がヒレのような形状をしていたりしますが、リクガメは大地を踏みしめやすいようにどっしりとした太く短い手足をしています。クチバシの上に小さな鼻の穴が2つありますが、臭覚がかなり優れており、食べ物や水を嗅ぎ分けたり、他の生き物や人間を匂いで識別したりすることができるそうですよ。匂いをたどって巣に帰ったり、匂いで好きな場所を覚えたりすることも。

instagram_area_img line_area_img