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こどもの日って何するの?

こどもの日って何するの?

こんにちは、お母さんです!

突然ですが5/5は何の日でしょう。そうです、こどもの日です!

まだ少し先ですが心待ちにしているお子さん多いのではないでしょうか?

実は私も毎年色々準備してるんですよ。今回は我が家の「こどもの日」をご紹介します!

「こどもの日」と言ったら鯉のぼり!

鯉のぼりが青空をバックにひらひらと泳いでいる姿を見ると日本の伝統を感じますよね。

大きな鯉のぼりを飾りたいけど難しい方に少しでも鯉のぼりを楽しんでいただけるものを紹介します!

その名も「鯉のぼりちらし寿司」です!

ミツカングループさんが勧める「見て楽しい食べておいしい!」皆様も是非作ってみてください!

《こいのぼりちらし寿司》

材料 4人分

・ご飯:3合

・ミツカン五目ちらし:小袋2袋

・豆苗:1パック

・うずらの卵:2個

・海苔:1枚

・イクラ:30g

・鮭フレーク:20g

・錦糸卵:10g

作り方

①ミツカン五目チラシを温かいご飯に混ぜます。

②豆苗を半分に切ります。

③うずらの卵は半分に切り黄身の部分に大きさを合わせた海苔を置きます。これが目になります!

④①で混ぜたご飯を鯉の形に整えます。

⑤形を整えたご飯の上に、しっぽに豆苗、体に鮭フレークと錦糸卵を交互に並べます。頭まで来たらイクラの出番です。

⑥イクラの上にうずらと海苔で作った目を置きます。

⑦最後にノリで口を作れば完成です!

見た目もかわいくてお子さんも絶対喜びますね!

上に乗せる具材はアレンジが無限大なので素敵な鯉のぼりさんをお子さんと一緒に作ってみてはいかがでしょうか?

柏餅やちまきなどの伝統の食べ物もいいですがこういったアレンジで色々楽しむのもいいですね!

菖蒲湯に入りましょう!

まず菖蒲湯(しょうぶゆ)とは何でしょうか。

「しょうぶ」というのはサトイモ科の植物です!香りが特徴的で古くから、邪気を払うものと言われているんですよ。

今ではこの文化が薄れてきていると聞きますが、長風呂が苦手なお子さんも興味を示してくれるかもしれませんよ?

ここで急ですが、なぜ5/5がこどもの日と言われいているのでしょうか!

5/5がこどもの日とされる由来

皆さん思ったことありませんか?なぜ5/5がこどもの日なのか。

5月5日は、中国で「陰」に当たるよくない日とされていて、陰陽の考え方が日本に伝来した当初は、中国と同じように5月5日はよくない日として扱われていました。

しかし、そこで先ほど紹介した菖蒲が舞い降りたのです!

5月5日は邪気を払うために軒先に菖蒲(しょうぶ)をつるし、ご家族の無病息災を祈ったといわれています。

そしてさらに時は流れ戦国時代になり「菖蒲」が「尚武(しょうぶ)」という言葉に変化し、5月5日は男子の武運と成長を願う行事になっていきました。

そしてさらに江戸時代に入ると、男の子以外の成長を祈る行事として武家以外の人々にも定着し、今では「こどもの日」と呼ばれるようになったのですよ!

こうやって日本の文化は長年の時を経て変化し受け継がれていくんですね!

皆さんも古き良き日本文化を楽しみましょう!

そしてご家族で伝統文化の始まりをお話してみてください。きっともっと楽しめますよ!

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