みなさんこんにちは~!
エネフィのおばあちゃんです。
今日はペットとしても大変大人気な猫ちゃん。
猫ちゃんと暮らしていると、様々な仕草や行動を見かけると思いますが、
それらの行動に込められた意味について紹介していきます!
知ることでもっと猫ちゃんと仲良くなれるかも、、、?
①まばたきをする→『愛情表現』
じーっとこちらを見つめながら、ゆっくりとまばたきをするのを見たことはありませんか?
これは、猫にとって信頼の証でもあり、愛情表現でもあるようです。
②耳を後ろに伏せる→『警戒』
耳を後ろに伏せた状態は、イカの姿に似ていることから、イカ耳と呼ばれていますよ!!
その状態は、主に「警戒している時」「機嫌が悪い時」「興味津々な時」の3つに分けられるそうです。
猫の耳がイカ耳状態になるのは、より多くの音を聞き取るためだと考えられています!
ですので、警戒している時や機嫌が悪い時だけではなく、飼い主と遊んでいる時や、何かに興味を示している時にもイカ耳状態になることがあるのですよ(^^)/
③ふみふみしている→『上機嫌』
この仕草は、とても心地の良い気分の時に見られることが多く、飼い主さんの膝や胸の上でふみふみする場合は、飼い主さんを母猫のように思っており、子猫気分に戻っているみたいです!
このふみふみは、子猫が母親のおっぱいを飲む時に行う行動の名残だと考えられています。そのため、ふみふみと同時に毛布や自分のしっぽなどをチュパチュパと吸う猫も居るんだそう。
④一緒に寝る→『信頼している・守っている』
本来警戒心の強い猫が同じ寝床で寝るというのは、信頼関係があってこそと言えます。
また、猫ちゃんをお迎えした後に生まれた赤ちゃんや、子供に寄り添って寝る場合は、守ってあげているつもりなのかもしれないですね♪
猫の寝る位置で信頼関係が分かるという説もありますが、その時の気温や、寝心地、飼い主さんの寝相などによっても左右されるようです、、、!
参考:猫の行動には意味がある!気持ちがわかる27のこと | ねこちゃんホンポ (nekochan.jp)
どうでしたか?
行動の意味を知っていると、もっと愛らしく感じてくると思います♪
日頃から猫ちゃんの行動に今一度注目してみるのもいいかもしれにないですね!!