こんにちわーーーーーん\(^o^)/
エネフィだよ~\(^o^)/
先週から本格的に寒くなったね~外で遊べないからゲームばっかりやってるよ(@_@;)
今日はね、親戚のお兄ちゃん家の近所にある美味しくて安いボリュームたっぷりのお好み焼きと焼きそばを作ってくれるお店を紹介するよ~!
佐々木菓子店さん(通称たーぼー)!
大きな鉄板があってお好み焼きや焼きそばや焼きうどんを作って出してくれるんだ!
なんで菓子店が付くかというと10年くらい前までは駄菓子屋さんでもあったからなんだ!
お好み焼きや焼きそばが食べられる駄菓子屋さんなんて珍しいと思うけど静岡県の中部でも駄菓子屋でおでんが食べられるように静岡県の西部でもこうやってお好み焼きや焼きそばが食べられるんだよ(^-^)
なんでか調べたら、小麦粉を水で薄く溶いた生地に桜えびや野菜を混ぜて焼いたもんじゃ焼きが東京で人気になって店先で買い食いするもんじゃ焼きに対して、テイクアウトできるどんどん焼きが登場したことからはじまるみたい。
あまり東京ではどんどん焼きはパッとしなかったみたいなんだけど日本の町々に根付いていったみたいだよ。
場所によって呼び方は違うみたいなんだけど大阪・神戸・広島では『一銭洋食』て言ってたみたい。
お肉が出回るようになったのと海外から新しい食品の輸入のおかげで国民の食生活も大きく変わったよね。
洋食が流行ってからどんどん焼きにウスターソースをぬったものが登場したみたい。
それが一銭洋食で昭和の初めにソースの香りと今までにない味が僕みたいな子供に大人気になったんだって!
なんで一銭洋食っていうかというと、駄菓子っていう言葉からはじまるみたい。
江戸時代に道端で売られていた菓子を江戸時代の頃、雑菓子といってあとから雑菓子のことを駄菓子って呼ぶようになったんだって!
江戸時代に高級なお菓子が出回るようになっても安く買える駄菓子の人気はかわらず1文菓子といって色んな種類の駄菓子が売られていたそうだよ。
昭和に入ってから1文菓子は1銭菓子って名前になったんだけどかわらず菓子屋の主力商品だったみたい。
そこに洋風などんどん焼きが洋食ブームに乗って一銭洋食として登場したんだって!
(オタフクソース株式会社お好み焼きの歴史から引用)
駄菓子屋とお好み焼きのルーツがこんなところにあったんだね(^-^)
最初の佐々木菓子店(たーぼー)さんは地元の人なら必ず知っている、昔から愛されているお店なんだ。
親戚のお兄ちゃんもここのお好み焼きと焼きそば食べて育ったんだって。笑
掛川市に行くことあったら是非昭和の本物の駄菓子屋さんの雰囲気味わってみて(^-^)
因みにトップ画面のお好み焼きと焼きそばセットで600円だよ!
佐々木菓子店(たーぼー)さんの情報はこちら
掛川市横須賀1434-3
AM10時半からPM5時半まで
不定休
TEL0537-48-2898
じゃあまったねーーーーん\(^o^)/