こんにちは! エネジンのおじいちゃんです。
日曜日は、ちょっと行きたいところがあったので出かけてきたんじゃよ。
エネフィやエネリンにバレると「連れてって~!」と言われるから、「ちょっと隣町まで」と言ってきたけど。
水窪駅まで車で移動し、11:08発のJR飯田線に乗り、3つ先の「中井侍」駅まで。
ここは、長野県の一番南の駅で、隣の駅は「浜松市天竜区」、確かに「隣町」じゃろ?!
ここに、5月26日から7月2日までの金・土・日限定で、「新茶ショップ『茶むらい』」というお店がオープンしているということで行ってきたのじゃ。
飯田線の「秘境駅」ともいわれるお店になんで?!と思うかもしれないが、
天龍村地域おこし隊 というプロジェクトの皆さんが立ち上げ、この期間は「中井侍のお茶を通じて、天龍村を知ってもらおう」という取り組みをしておられます。
お茶摘み体験というものもあるそうじゃよ。
折り返しの電車が来るまでの2時間、散策するもよし、縁側のあるお店でのんびりするもよし。
鳥の鳴き声が止まない場所ではあっという間じゃよ。
水窪までドライブ、ちょっとだけ飯田線に乗ってみるのがおススメ。是非、足を運んでみて秘境駅の雰囲気を確かめてもらいたいな。
帰りには、中井侍のお茶を買っていきました。おばあちゃんとこっそりいただくとしますか。