こんにちは。エネフィのおじいちゃんです。
東海地震や首都直下地震など、大地震の発生が危惧されています。
あなたの家庭には防災用品を備えていますか?
災害後の救助や救援物資の到着までに
最低限必要なものは家族の人数分用意しておくことが大切です。
チェックリスト一覧
ネットでの購入も可能ですが
最近では「防災用品コーナー」があるホームセンターも多いように感じます。
大人でも食べ物の好き嫌いはありますが…
お子様が食べる非常食などはとくに、注意して選ぶことが大切です。
なるべくお子様の好みの味を前もって確認しておきましょう。
5つのワンポイントアドバイス
①非常用持ち出し品は、両手が使えるリュックタイプの袋などにまとめておきましょう。
②避難の妨げにならないよう、軽くコンパクトにまとめましょう。
③自分や家族の状況に応じて必要なものを選びましょう。
④自分に必要なものの優先順位を決めて準備しましょう。
⑤定期的に中身をチェックし、消費期限が切れないよう注意しましょう。
ローリングストックで備える!
備蓄しておく食料は、1人およそ1週間分と言われています。
1週間分の食料となると、何をどのくらい買っておけばよいのか分からず…
とりあえず、長期保存可能な特別な食材「非常食」を買って保存している人も多いのではないでしょうか?
普段食べない食品の備蓄となると、気付かないうちに賞味期限が切れてしまっていることがあり、いざという時に役に立たない可能性も低くありません。
もちろん、長期保存可能な食材の備蓄は大切ですが、いつも使う食材を多めに購入しておき、食べた分だけ買い足していく「ローリングストック」もおすすめです。
ローリング=回転しながら
ストック=蓄えておく
ローリングストックのポイント!
災害が起きた時の3日間は冷蔵庫や冷凍庫の中の食材を使い、その後の4日間をローリングストックで蓄えた食材を使っていきましょう。
いろんな方の備蓄品を参考にするのもいいですね!