こんにちは!お父さんです。今日は、搬入経路ついてのお話です。
商品を施工する現場に運び込むまでの経路の事です。
ソファやベッドなどの家具や、冷蔵庫や洗濯機などの家電もそうですが、
設置する商品が今起きたい場所に入るかどうかは気を付けていても、
どうやってそこまで運び込むかを事前に確認しておかないと
置きたい場所にはおさまるけどそこまで運び込む事が出来ない!
なんていう事になってしまいます。
システムバス、システムキッチン
リフォームでもそれは同じです。
システムキッチン改修やシステムバス改修の場合、システムキッチンやシステムバスがそのまま
の形で搬入されるわけではありません。各部分ごとのバラバラの状態で搬入され、設置する場所
で組み立て、据え付けを行います。
搬入経路は家によって間取りや家の周りに物を運んで通れる
スペースがあるかががちがうので現場ごとに異なります。1Fの吐き出し窓(人が外に出られる大
きな窓)から搬入したり、玄関から廊下を通って搬入したり。
一番大きいものが通るかどうか
キッチンは収納ごとに分けられて運び込まれます。キッチンの場合天板が1番大きくなるので、天
板が運び込めれば大丈夫という事になります。天板とはワークトップやカウンターとも呼ばれる、
作業台にあたる板で、材質はステンレスや人工大理石など種類があります。
システムバスは床のパネル、壁のパネル、天井のパネルと分かれていてそれを箱型に組み立て
ます。浴槽が一番大きいので浴槽が運び込めれば大丈夫という事になります。
また、重い物を運ぶのに1人では運べませんので、それを2人以上で持って通ることができる幅
かどうかも気を付けないといけません。また一見通れなくても、ドアを外せば通ることができたり
(ドアを外すことはよくあります)終わったらドアを元に戻します。
また廊下や階段などで、手摺があるとその分でっぱっているので狭くなります。
工事を行う前には、そんなところも気をつけているんですね!
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