みなさんこんにちは!エネフィお役立ち情報の紹介です。
成長ホルモンは、脳の下垂体から分泌されるホルモンで、細胞の修復や疲労回復など、体のメンテナンスを行ってくれます。ダイエットにおいて注目すべきは、以下の2つの強力な効果です。

① 強力な「脂肪燃焼」効果
成長ホルモンには、体内に蓄積された中性脂肪を分解し、エネルギーとして使いやすい形(遊離脂肪酸)に変える働きがあります。つまり、成長ホルモンがしっかり分泌されていると、寝ている間や日常生活の中でも脂肪が燃えやすい状態になるのです。

② 筋肉を育てて「基礎代謝」をアップ
ダイエットでリバウンドしないためには、筋肉量を維持・増加させることが不可欠です。成長ホルモンはタンパク質の合成を促し、筋肉の修復と成長をサポートします。筋肉量が増えることで基礎代謝(何もしなくても消費されるカロリー)が上がり、太りにくく痩せやすい「痩せ体質」へと変化していきます。
【重要】成長ホルモンと「インスリン」のシーソー関係
ここで絶対に知っておきたいのが、血糖値を下げるホルモンである「インスリン」の存在です。
食事をして血糖値が上がると、すい臓からインスリンが分泌されます。インスリンはエネルギーとして使いきれなかった糖を「脂肪として蓄え込む」働きがあるため、別名「肥満ホルモン」とも呼ばれています。
実は、成長ホルモンとインスリンは「シーソー」のような関係にあります。
体内にインスリンが大量に分泌されている(血糖値が高い)状態だと、なんと成長ホルモンの分泌がストップしてしまうのです。つまり、「脂肪を燃やすホルモン」を働かせるためには、「脂肪を溜め込むホルモン」を休ませる必要があるということです。
成長ホルモンをドバドバ分泌させる3つの習慣

成長ホルモンとインスリンのメカニズムを踏まえた上で、日々の生活習慣で成長ホルモンの分泌を最大化する3つの習慣をご紹介します。
習慣①:就寝3時間前は食べない!質の高い「睡眠」をとる
成長ホルモンが最も多く分泌されるのは、睡眠中(特に眠りについてからの最初の約3時間)です。
しかし、寝る直前に食事をして血糖値が高いまま眠りにつくと、睡眠中にもかかわらずインスリンが分泌され続け、せっかくの成長ホルモンが分泌されなくなってしまいます。
ポイント: 就寝の2〜3時間前には食事を済ませ、胃の中を空っぽにしてインスリンを落ち着かせた状態でベッドに入りましょう。睡眠と健康に関する詳しい情報は、厚生労働省のe-ヘルスネット(睡眠と生活習慣病との深い関係)なども参考にしてみてください。

習慣②:筋トレ(無酸素運動)を取り入れる
運動によって筋肉に負荷がかかり、乳酸などの疲労物質が溜まると、脳が「筋肉を修復しなければ!」と判断し、成長ホルモンの分泌を指令します。
ポイント: ウォーキングなどの有酸素運動の前に、スクワットや腕立て伏せなどの「筋トレ(無酸素運動)」を行うのが黄金の法則です。成長ホルモンが分泌されて脂肪が分解されやすくなった状態で有酸素運動を行うと、脂肪燃焼効果が最大化されます。

習慣③:適度な「空腹時間」を作る
胃の中が空っぽになり、血糖値が下がってインスリンの分泌が落ち着いた状態の時に、成長ホルモンは分泌されやすくなります。逆に、常に何かを食べていて血糖値が高い状態が続くと、インスリンが出っ放しになり、成長ホルモンは出番を失います。

ポイント
ダラダラと間食をするのは避け、食事と食事の間はしっかりとお腹を空かせる時間を作りましょう。「お腹がグーッと鳴ったら、インスリンがお休みして、成長ホルモンが出始めたサイン」とポジティブに捉えるのがおすすめです。
まとめ
ホルモンの働きを味方につけて、効率よくダイエット!
ダイエットは「食べない」「激しい運動をする」といった辛いことばかりではありません。体のメカニズムを理解し、「インスリンを休ませて、成長ホルモンを働かせる」ことを意識するだけで、効率よく、そして健康的に痩せることができます。

まずは今夜、寝る前の食事や間食を控え、早めにベッドに入ることからはじめてみませんか?あなたの体が持つ本来の力を引き出して、理想のボディを手に入れましょう!

『情報提供』も待っているよ~~~!!

